・Mac OS X Server10.3 http://www.tcp-net.ad.jp/danbo/g5solution/index.html ここまで説明あるのは初めてじゃないですかね?現在10.2Serverを使っておりますがこりゃアップデートだな。ようやくサーバーOSとしては完成の域に達してきたかもしれません。現Verもちょっと中途半端なんだよね、GUIツールで設定できるところ出来ないところあったり完全に統合されたって感じはしませんでしたが今回のはなんだかしっかり統合されているって感じがする。DNSもようやくGUIになるようだ、ただテキスト編集の方法も残して欲しいものです、選択できたほうがいいんだよね。どうせならこれを機にすべて設定ファイルをXML化しては?
昨日、iBookがエアーエッジでネットがつながらなかった問題にも対応。端末が認識できていないわけではなかった、USB接続の通信端末というのは識別出来ているから問題は別のところですね。とりあえずコンソールを立ち上げながら接続しようとすると Sep 28 17:41:24 Macintosh pppd[544]Device /dev/cu.usbmodem011 does not exist なんてのが出ましてね。 という事で/dev/のcu.usbmodem011が確かにない。前まではこれでOKやったのに。変化するような要員があったとすればエアーエッジフォン自体のソフトウェアアップデートか。これで何か認識番号みたいなものが変わったのだろうか?変わりにあるのがcu.usbmodem191というものだけだ。とりあえず一度ネットワークのUSBモデム部分の設定を削除、それからまた新たにUSB設定を作成し接続するとこれもまた問題なく接続された。良かった良かった・・・・・・
さっそく設定開始。何度か自分達でもやってみたという事ですが確かに説明書どおりにやってもつながらない。今回はケーブルテレビになったわけですがそこまで難しい設定が必要とは思えません。モデムの電源を切ったりマシンを再起動しても駄目、設定項目自体はDHCPでIPアドレスを取得、にするだけなので・・・・・おかしいですな・・・・とりあえず同じケーブルで同様の事例がないか調べてみようと自分のiBookでエアーエッジフォンでネットに繋ごうとするとなぜかつながらず。PHSを認識していない?まあつなげなければつなげないで今回はいいので説明書を見直す。あと自分のところでもこういう場合は確か・・・・ケーブルモデムを長い間電源切ればいいんじゃなかったっけ?と思いつつそのような記述発見、15分間ぐらい電源切ってアダプタ抜けと書いてある。という事でさっそく実践、見事つながりました。やっぱり初期化及び再起動で解決することは多いのね・・・・・・・ついでのセキュリティアップデート・ソフトウェアアップデートなどしてメンテ作業。今まではルーターがあったから防御力もそれなりにありましたが今回からはモデムに直接繋ぐわけですから一応不要なポートが開いていないかチェック、これもOKですね。どっかのゲイツOSと違い、余計なポートは最初から開いていないのでありがたいです、Mac OS Xは。特にファイル共有も動かしていないから当然なんですけどね。ウインドウズを初期設定のままインターネットにつないだらMSブラスターの餌食になりますからな。メンテ対象がマックでよかった・・・・ いくつかうまくいかない設定がありましたがそれはあとでケーブルテレビに聞いてもらうことに。速度テストをしてみましたが上り100kbps、下り1Mbpsって感じでした、我が家よりは遅いが今までのISDNと比べれば次元が違うでしょう。ケーブルテレビ自体については予約がiPEGみたいに出来るしBSチャンネルも普通に見られるようでいいな〜って感じですが。というか光で番組流す奴も早くやってほしい、アンテナもいらないし光ファイバー一本でなんでも出来るならそっちの方が楽やわ。デジタル系なんでもやりたいとなると今の段階では要塞のようなお家が出来上がってしまうのでは?
・Windows vs. Linux、ホントに安いのはどっち? http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20061006,00.htm まあ、安く使える奴がいれば価格の安い方がいいって事っすかねぇ?Linxu自体は今はそんな難しくなくなってきたのでまあなんとかなるでしょう。上の記事と重なるけど開発するものによってはwindowsの方が製作ソフトが充実している分、安くあがるという話ですし。Linuxは統一されたというかスタンダード型がないからそれからまず作らなければならないと・・・何かに書いてあったような気がする。自由度があるといえばそれまでですがね。