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コマンドウルフ重装化計画で開発された。グリーンタイプ・ブラックタイプ・レッドタイプの3機が考案された。グリーンタイプは小型ゼロ・パンツァーとして呼ばれパンツァーと同様の武器を装備した機体。しかし脚部に負担がかかりすぎる為、移動に不安がある。この「レッドタイプ」と名づけられたヘビージャッカルは足の負担を軽減するためミサイルランチャー等を外し、脚部(内部)に補強パーツを埋め込まれたものである。背部に装備しているのはソーラービームキャノン。太陽の光エネルギーを腰にあるソーラーシステムで増幅し、前方のレンズから発射する。快晴時の攻撃力は恐ろしく、放出時間も他のビーム兵器に比べて長い。だが反面、曇りや雨天では全く能力を発揮できずノーマルウルフ以下の働きしか出来ないため、晴天時の作戦でしか投入されなかった。また、腰部のソーラーシステムだけではエネルギーの吸収率が悪く、チャージに時間がかかるため改良が必要であった。問題はコレだけではなく重装備の結果、運動性はノーマルタイプの半分程度でしかなく補助ブースターを装備しても最高速度120km/時。しかし強化パーツのおかげで移動には問題ない。接近戦ではビームキャノンを強制排除して闘うのだが結局はソーラーシステムと運動性の低さが原因で撃墜されてしまう。高速ゾイド「ライトニングサイクス」には全く歯が立たなかったのである。今後、ソーラーシステムの改善と共に再開発を望む機体である。ちなみにブラックタイプは夜間戦闘用で現在開発中である。
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