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ゾイドジェネシス第41話「政変」 | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
|---|---|
| 不眠猫 | 投稿日時: 2006-1-26 23:13 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-6-22 居住地: 投稿: 39 |
Re: ゾイドジェネシス第41話「政変」 41話…政変
今回はラストに向けて様々な伏線が張られる、一見地味ですが重要な回となりました。 冒頭はディグの濃い二人組から始まります。 ディガルドの皇太子ジーンとその父でありディガルド武国の国王ララダ三世の会話には重要な要素が含まれていました。 早急にソラとの決別を望むジーンとソラに未だ利用価値有りとして恭順を続けようとするララダ三世。 ここまではよくある若い急進派と年老いた守旧派の良くある内部対立ですが、ジーンがララダ三世の実子ではないことは驚きでした。 しかもどうやらジーンもソラノヒトと直接関わり合いがある様子。 恐らくジーンは嘗てララダ三世とソラノヒトの間での何らかの取り決めによって地上に送られたソラノヒトの子供であったのでしょう。 現実の世界でも古今東西相対する二つの勢力がスムーズに統合、または互いの安全保障の為に 婚姻関係を結び血の交わりをかわすことは珍しいことではありません。 もっともジーンが養子として直接ディガルドに送られてきたのか、ララダ三世がソラノヒトの女性を娶って 間に生まれたジーンを皇太子に据えたのかは定かではありませんが…(私は何となく前者であるかと思いますが) ディガルドのジェネレーターが既に枯れていたことは目敏い人なら「ソラノヒト」の回で ソラノヒトと面会するために塔の屋上へとジーン等が上がる際にエレベーターの窓から横にチラリと映っていた ジェネレーターが枯れている事に気づいていた人には予測し得たことだったと思います。 ララダ三世はジーンにソラとの架け橋になることを望んでいましたが、ジーンの胸中は 既にソラとの決別で定まっており意見は決定的に別れました。 そして倒れるララダ三世に振り向きもせず部屋から出るジーンと部屋から出た後狼狽した声をつくって 父が倒れたことを大声を上げて周囲に知らせるジーン。 この二つの対比の演出がとても良かったと思います。 そしてララダ三世の棺を前にディガルドの上級士官に対してディガルドの国王と軍の最高司令官である元帥兼任し、 ディガルド武帝ジーン一世と自ら名乗るジーン。遂に彼がディガルド武国を名実共に手中に収めました。 その後フェルミと二人きりで会話するジーン。フェルミはジーンの野望を全て知っている様子でした。 もっともジーンもフェルミの前では其れを隠そうともしませんが。 地上に行きとし生きるモノ全てどころか世界に存在するモノ全てが自分に従うことを必定と言い切るジーン。 流石「神となる男」傲慢にも程がありますな。 しかしやはり悪役はスケールが大きく強大である程倒しがいがあるってものです(笑) そこへ側近に連れられてザイリン少将がジーンの元へとやって来ます。 ジーンはザイリンにフェルミ”少将”を紹介します …このくだりでザイリンとフェルミが初対面だったっけ?と混乱している方がネット上にいくらか見受けられましたが、 その後の「この女が…少将だと?」というザイリンのモノローグからザイリンが驚いたのは フェルミが”大佐”から”少将”に昇進したことにある事が読み取れると思います。 このときフェルミがザイリンを無視し、会釈どころか一切視線を合わさないところが四天王の間に信頼関係がないことを如実に現しています。 そしてザイリンは自分が少将から中将に昇格したことにも驚きます。 もっともザイリンに昇進に対する嬉しそうな素振りは全くなく、彼の胸中にあるのはジーンへの不審の念でした…。 ジーンの自分に対する労いや信頼の言葉を『其れが本心なら嬉しいのだがな…ジーン』と受け止めるザイリン。 彼は打算よりも友情に重きを置く男なのです…ザイちゃんカッコイイ!(オリエンタルラジオ風に) そしてトラフではララダ三世の死によって混乱し弱まったディガルドのトラフ攻勢の間隙を突いて、 ルージ達が各地の解放運動に打って出ていました。 詳しい地図と都市の位置関係が明確に示されていないので半分想像になりますが、交通の要衝であるトラフを押さえることで トラフ以南のディガルド勢力を北の本国からの補給から断つ事が出来、トラフ以南に点在する ディガルド支配地域の解放が容易且つスムーズに行えるようになったと見ました。 ここら辺は光栄のシミュレーションゲームの「信長の野望」や「三国志」をプレイしたことある人なら体感的に理解できると事と思います。 ルージ達は村を開放しては討伐軍の旗を手渡していきます。 ルージのムラサメライガーは既に討伐軍の象徴、救世主のように祭り上げられつつありました。 ルージは怪我をして療養中のセイジュウロウを前に皆の喜ぶ顔が嬉しくて、そしてもっと頑張りたいと嬉しそうに言います。 其れを聞いたセイジュウロウの答えは「無理はするな」でした。ルージは「はい」と返事をしますが何処までわかっていることやら…。 その後廊下で待っていたホーに乞われてセイジュウロウに代わってゾイド戦闘訓練の師範役を二つ返事で了承してします。 そしてまたルージは解放運動にミィはヤクゥ、ドクウの輸送部隊を護衛してズーリへと向かいます。 ヤクゥ達もルージの行く末を見届けたいという気持ちになっているようでした。 ズーリに到着し、ダ・ジンより立派に任務を果たし急に大人になったようだと面と向かって言われたミィは照れるでもなく 「私は私、変わらないわ」と少し寂しげに答えます。 そのとき彼女の脳裏に浮かんだのは変わっていくルージの後ろ姿だったのかな…? そしてズーリではソウタが畑仕事を手伝っていました。 ソウタはまだ記憶が戻って居ませんでしたが、自分がズーリの街をメチャメチャに破壊したディガルドの人間で だからこそ働くことで罪を少しでも償いたいと思っていたのでした。 その話を聞いて少々目を潤ませたミィはソウタの手伝いをかってでて畑仕事に加わります。 そしてソウタと共に楽しく笑い転げるミィ…ギャルゲーで言うところの”フラグ立ってる”っぽいですなぁ(汗) 一方トラフではコトナがベロザ村解放に向かったガボールの部隊が苦戦を強いられて出した応援要請を運んできました。 ラ・カンは援軍を出すことを決めますが立候補したガラガに対しルージが「俺が行きます」と言います。 オーバーワークを心配する周りの大人達の心配をよそにルージは「ムラサメライガーが行けば 皆の士気が上がるのだから」と押し切ってしまいます。 そしてズーリから戻ってきたミィとすれ違いになるルージ。 ミィはいつもの口調でちゃんと寝てるのか、なんでもかんでも自分で引き受けちゃってるんじゃないかと心配しますが、 ルージは自分がなすべき事をなしているだけと取り合いません。 ミィも無理に引き留めることはせず「精々頑張りなさい」と言いますが去りゆくルージの背中を見送る顔は不安に満ちていました。 ミィももう少し素直になれたら楽になれるのに…若いですなぁ(まだ12歳だけど) ベロザ村近郊では村を攻めあぐねていたガボールをはじめとする討伐軍のメンバーが ムラサメライガーとルージの到着を受け士気を高揚させていました。 丘の上に陣取ったディガルドのトーチカに一機駆けで突入するルージ。 其れを受けてガボール達も突撃を開始し戦闘が始まります。 ラプター隊長機に苦戦するガボールをハヤテライガーにエボルトして助けるルージ。 コクピット内のルージは肩で息をしており、かなり気力体力共に消耗している様子でした。 エヴォルトが直ぐ解けたのもルージの疲労のせいなのでしょうか…? そしてベロザ村を解放し、木陰でうとうとして居たルージは山一つ越えた先にあるティアグラ村から来たという ジャラベルという女ゲリラに乞われて彼女の村を開放するために休息もそこそこに向かうことになります。 トラフではルージが勝手に転戦してしまったことに皆渋い顔をしていました。 誰もがルージを心配しつつも討伐軍の旗頭としてルージを働かせなければいけないジレンマに悩んでいるようです。 ようやくズーリに帰ってきたルージは足下もおぼつかない様子。そして出迎えに出たミィに久しぶりだねというルージ。 ミィはここでも素直にはなれません…ツンデレというのも因果なモノですね。 ルージはセイジュウロウに「馬鹿め」と言われてしまう始末です。 再びミィはズーリに。 なんだかどんどんとミィとソウタの距離が近くなっていくような…。 ダ・ジンもルージと疎遠になりつつあるミィとソウタの接近を快く思ってない様子ですね…「あの小僧」呼ばわりですし。 ミィはソウタが心配でほっておけず、ソウタはミィしか頼る人が居ない…なんとなく昼1時半から東海テレビ系列でやってる30分ドラマの匂いが…(汗) そしてソウタはムゲンにやられてから白ゾイド恐怖症とでもいうべきトラウマが出来ており、ダ・ジンに言われて ミィとソウタを見張っていた量産型ランスタッグに激しく怯えてミィに強く抱きつきます。 夜、牢屋の中で自分の描いた彼女の肖像画を横に置いて一人眠るソウタを見つめるミィ。 そしてルージは出撃の時間になっても起きられずコトナに起こされてしまっていました。疲労がピークに達しているようでした。 雨中での戦いでもルージの動きにはいつものキレが無く、ついには目の前が霞んできてしまっていました。 そしてラプターの攻撃で足を滑らせ崖下に転がり落ちるムラサメライガー。 しかしルージはムゲンライガーにエボルトし強引に追撃してきた2体のラプターを切り伏せました。 ルージもいっぱいいっぱいの様でガラガにも無理してるのではないかと言われてしまう始末です…ホントに少し休みなさいよ。 そしてソラではジーンの即位がソラノヒトに承認されていました。 どうやらジーンがディガルドを支配することはソラノヒトにとっても予定通りの行動のようです。 ジーンは「ソラノヒトと一体になってさらなる発展のために邁進します」なんてしおらしい事を言ってますが、 彼の下げた頭の下で浮かぶ不敵な笑みがそれを雄弁に否定しています。 今日はここまで。 今日のロン先生のゾイド講座はロンの愛機のバンブリアン。 今回はミィのボケとロンのノリつっこみのみの平和な内容でした…物足りない(笑)? 次回は密会。予告から見るにミィとソウタの話が最終章に向かうのかな? ロンもフェルミと会っているようだし…次回も目が離せませんね。 |
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| 題名 | 投稿者 | 日時 |
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封神龍 | 2006-1-22 0:55 |
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クレイジーホース | 2006-1-22 10:34 |
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キリト | 2006-1-22 18:33 |
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クレイジーホース | 2006-1-22 19:28 |
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fuden | 2006-1-23 4:18 |
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NOVO | 2006-1-26 1:33 |
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不眠猫 | 2006-1-26 23:13 |
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Samson | 2006-1-28 23:54 |
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