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ゾイドジェネシス第39話「入城」 | 投稿するにはまず登録を |
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| クレイジーホース | 投稿日時: 2006-1-8 10:54 |
Home away from home ![]() ![]() 登録日: 2004-7-24 居住地: 投稿: 268 |
Re: ゾイドジェネシス第39話「入城」 冒頭。このまま一気に入城して、序盤で戦闘終了、残りを全て事後処理に当てるのかと思ったらトラフの防御の鉄壁さを見せる事で、ボラー先生の有能さを語る流れが良い感じです。
ボラー先生とフェルミさんの確執、これはゼ・ルフト篇でも描かれた四天王とそれ以外の将官とのそれをより強調しています。ディガルド討伐軍側は幾度となく内部で諍いを起こしているのを描き、旧キダ藩派とのわだかまりを描いた(あれも流れとしてかなり問題あるんですが)「ほころび」を最後に決着を付けました。一方、ディガルドはそれが内側でくすぶったまま。今回、ロンとルージを通して強力な力を得る討伐軍ですが、単純な戦力比よりも、気持ちがつながった者とそうでない者達の違いが戦いの趨勢を決める、そんな展開にしてほしい物です。力は更なる力に敗れる物です。所詮それは歪んだ暴力でしかない。 今回結果的には敗れたボラー先生ですが、彼は篭城戦に至り、まずは市民達の気持ちを酌もうとしていました。ここでまたディガルドは有能な人間を失った訳です。彼の言うしっぺ返し、ディガルドその物に降りかかるのではないでしょうか。調和を軽んじるとは、そういう事です。 突入につまずいたルージ君達には頼もしい助っ人が加わっていました。しかも、今度は無駄に数が居るのではなく、各機が見せ場を用意されて。それこそ、まるで各々の役割が決められた上で呼ばれたかの如く。・・・シャドーフォックスとか例外も居ますが。 エレファンダーの巨体は城壁越えに有効として初めから呼ばれたのかもしれませんが、湖(湿地帯)を干上がらせる(おいおい、凄い自然破壊ですよ・・・。ジェネレーターじゃなきゃいいのか?)Wサーミックバーストは会話内容からして予定外だったようですし。・・・・・・・・・作画がショボイのが惜しまれますが。ティ・ゼ機単機の時よりショボイ。台詞も「発射」ではなく、二人で技の名前を叫んだ方がここは良かったでしょう。出力を抑えたにしても。 突入後の各機の活躍も中々の見せ所になっていたのも良い。エレファンダーは設定より遥かに巨大なその体躯が初めて必然性を持ってくれました。 ケーニッヒはライフル使用時にスコープを使わなかったのが惜しい。使用の際に足を止めねばならないのかもしれませんが、それでも使って欲しかった。 一早くメガラプトルの存在に気付く師匠。師匠は機体の性質より、パイロットの技量ばかりが強調されるのは嬉しいやら寂しいやら・・・。機体の設定がまともに活かされていない気も・・・。 逆に、俵返しからトゥインクルブレイカーホーンへの連携につなぐミィたんのランスタッグは、何かとジャンプしたがる彼女と、機体の性質を両立させた、おそらくジェネシス全編でも屈指の名シーンでは? メガラプトルをザコ扱いするおじ様のソードウルフ・クラッシャー。これは彼等の技量があがったと言うのもあるのでしょうが、まるで仮面ライダーシリーズの再生怪人軍団の様で泣けます・・・。ラプターと完全に扱いが同じで没個性化しているのは、さすがに甚だ問題があります。 トラフに見切りをつけて、ジェネレーターを破壊しようとするフェルミさん。戦略的な意味もあるのでしょうが、見切りを付けた事も含めてボラー先生への当てつけの様な気がしてなりません。ラプター・グイ配備以降、何かと不愉快にさせられていましたからねぇ。思えば、ズーリ強襲の頃など軽くボラーの忠告を聞き流していた彼女ですが、グイ配備から何処か気持ちのゆとりがやや減っているような所があります。彼女がそれほどグイに固執する理由。彼女はディガルドともソラノヒトとも違った思惑が有る様に思えてなりません。 そして、ジェネレーター破壊を目論むバイオプテラと、故郷の村でのメガラプトルの暴挙(・・・実は「うっかり」でしたが)を重ねるルージ君。この辺の流れは見事です。本当なら、オープニングで毎回出ているファージ君のお守りに思いを馳せるシーンをもっと入れて欲しい。思わせぶりに登場するオープニングが浮いています。ルージ君の心理描写において最高のアイテムなのですから、軍師としての彼の側面をもっと減らしてでも、こちらを増やしてもらいたい物です。 冒頭を含めて久々にまともな使い方をして貰ったハヤテライガーですが、ムゲンライガーへのエヴォルトの必然が絵としては弱い。より長いリーチを確保するためのエヴォルトなのでしょうが、プテラを上回る高度だったので必然性が弱い。「届くはずがないわ!」と言うフェルミさんの台詞に加え、ハヤテが身体を伸ばしつつ、ルージ君が「とどけぇー!」と言う叫びと共にムゲンにエヴォルトして、初めて届くといったぐらいの演出が欲しかった。 今回、より長いムゲンのエヴォルトカットですが、ハヤテのフルバージョンに比べると格段に短い。これはミドルバージョンと言った所でしょうか。尺に合わせて使い分けて、未だにフルバージョンを溜めているのでしたら、評価出来ます。 フェルミさんもこれまでか、と思われた所にラプター・グイのレインボージャーク特攻。速度的に無理があるような気もしますが、空くまで機体を消耗品として使うディガルドを演出する意味では有効でした。フェルミさん自身、ゲオルグさんと違ってマダマダ謎がありますから早々退場させられても困ります。ソウタ君もそう。戦記物だからって、物語である以上はそういう事を蔑ろにすればただの駄作です。ボラー先生の生死に関しては賛否有るでしょうが、流れとしてはまだソウタ君よりも彼の「死」の方が流れとしては綺麗です。個人的な感情としては、ボラー先生が生きていたのは非常に嬉しいのですが。 遂にトラフ陥落。前回を含めて一話以上を使っての攻城戦。「きっと、はじめてよね・・・ディガルドから街を取り戻したのも」と言うコトナさんの台詞。ルージ君同様ゼ・ルフトに潜入し、さらに彼女はアイアンロックを出て以来、ここに至るまで様々な物を見て来たでしょう。ラ・カンの逃避行と同じぐらい、あるいは一人であり、子供であり、女である彼女はそれ以上に辛酸を舐めてきたはずです。そして捨てたとは言え、故郷もディガルドに蹂躙されていました。そんな彼女の呟きだからこそ、この上ない重みがあります。 遂に正体をルージに明かすロン。一口に前史文明人も「ソラノヒト」とカトーンの様な「残された者」の二つの勢力に別れるのかと思ったら、さらにソラシティも一枚岩ではない様です。しかし、どうもまだロンは何かを話したがっていないような気がします。 デカルトドラゴンや、これから登場するであろうギルドラゴンがただの戦力にならない事を祈ります。 エンディング。トラフ奪還を命じられるザイりんさんですが、あの笑みはどうもボラー先生よりも、ルージ君との再会が楽しみでしょうがない様子。どんどん壊れていくザイりんさん・・・。 エンドロール、何気にカットが変わって声優ネタ→ムテキ団→ガボールさん→ゼ・ルフト幼女コンビ&鬼士官→コトナ・リンナ姉妹&はじかれたミィたん、と、えらいマニアックになっていました。こんな所に力をいれるんなら、もっと本編の作画を〜〜〜(泣)。 本日、ゾイド講座無し。今回は被害者が出ませんでした。 |
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| 題名 | 投稿者 | 日時 |
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封神龍 | 2006-1-8 0:22 |
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ヴィクセン | 2006-1-8 10:08 |
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キリト | 2006-1-8 10:42 |
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クレイジーホース | 2006-1-8 10:54 |
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遊星 | 2006-1-8 22:56 |
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fuden | 2006-1-10 1:54 |
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不眠猫 | 2006-1-12 22:45 |
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北斗 | 2006-1-13 18:07 |
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Samson | 2006-1-18 11:14 |
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