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ゾイドジェネシス第32話「ソラノヒト」 | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
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| 不眠猫 | 投稿日時: 2005-11-17 23:57 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-6-22 居住地: 投稿: 39 |
Re: ゾイドジェネシス第32話「ソラノヒト」 32話…ソラノヒト
今回は前回ルージ討伐隊を出し全滅した怒りの谷近くのディガルド駐屯地からお話が始まります。 前回ハヤテに二枚におろされ命からがら逃げ出したボウマン中佐の所にヴォルケーノの長距離移動テストを兼ねて ルージを追ってきたザイリン少将がやってきました。 ザイリン少将のプチヴォルケーノ自慢を華麗にスルーしながら(笑)現状を説明するボウマン中佐。 それにしてもザイリンはヴォルケーノを攻撃力・速さ・移動能力全てにおいてメガラプトルを凌駕するとべた褒めしており、心底ぞっこんのようです。 そしてボウマン中佐のルージ一行を見失った後の推察の途中で、彼らがグスタフのコンテナに隠れて移動していることをあっさり看破、 恐らく援軍を要請するためにディグに連絡を取る為に無線を借りようとします。 しかし、そこでボウマン中佐に言われて今日は定例の御前会議の日であることを思い出します。 場面は変わってディガルドの首都ディグ。何やらを運びこんでいる多数のグスタフを見守るようにアニメ初登場のバイオティラノが屹立しています。 かなりデカイ…ですよね。やはりこいつがバイオ四天王の頂点に君臨するゾイドなのでしょう。 パイロットはジーン。今までの姿はどうやらパイロットスーツだったようです。 そして肖像画の掛けられた豪華な室内の上座に座る老人…なにやら咳き込んでいますが、どうやらこの人がディガルド武国の国王のようです。 その左右にも高官らしき二人の人物。そしてジーンが入室し、他の武官達が退出したところで御前会議が始まる… と、思ったら国王は肖像画の一部に触れそこからエレベーターに乗って上へ上へと上がっていきます。 その透明のチューブの向こうには枯れたジェネレーターのようなモノが見えています。 恐らくこの建物は嘗てジェネレーターだったモノを囲むように外壁を作り建てられて建造物なのではないでしょうか? そしてその最上階に到着した国王達一行は何者かに額ずき頭を垂れています。 その相手は…素っ頓狂な格好をした三人の男女…伝説のソラノヒト!!でした。 彼らは一月に一度、ディガルド国からレッゲルを受け取りに現れ、そして彼らにオーバーテクノロジーの一部を分け与えていたのでした。 ディガルドが現在の惑星Ziの水準を遙かに超えたテクノロジーで他国を侵略していたのはソラノヒトの技術供与あったればこその事だったのです。 そしてディガルドは各地のジェネレーターからレッゲルを集め加工しソラノヒトに供していたのでした。 ラ・カンが第二話で推測していた「ディガルドはレッゲルの別の使い道を見つけた云々」はここに掛かってくる伏線だったんですね。 恐らくディガルドもソラノヒトと取引を始めた十数年前には自分のジェネレーターだけで賄っていたのでしょう。 其れが枯れてしまったために他国への侵略を始めたのではないでしょうか? しかしディガルドも面従腹背、何時までのソラノヒトの支配下に居るつもりはないようです。 そして今回渡された技術が新型の無線機の回路とは恐ろしい。情報は戦の生命線を握るモノですし、 ディガルドも既に無線機の改良には着手しているようで戦に対する考え方がラ・カン達より軽く一世紀は進んでいるのではないでしょうか… そしてルージ達一行はヤクゥ達の故郷でもある海辺のカトーンの街に到着しました。 関所で厳重に警備されており、内部は今までのどの街よりも近代的に区分けされているようですし、建物もシンプルで機能的な建築様式のようです。 そしてロンはルージにカトーンの街の防備についてレクチャーします。街全体が有事の際には要塞になるのだそうです。 そしてルージはゾイドの修理工場に案内されます。その広さに驚くルージ。ロンはサクサ村の職人ジンゴも此処の出身だと話します。 そしてロンはミィにランスタッグの検査を勧め、ミィは医者から完治のお墨付きを貰います。 そしてロンはルージのカトーンの街の長に引き合わせます。街の長はルージにヨーク村のことを聞き、この街にも箱舟伝説があるといいます。 此処の街の伝説はまた少々違っており、箱舟は地上の人間を天に運んだ。何度も何度も天と地上を往復し、最後に力尽きて海に落ちたのだと。 そしてこの地の海の底には今でも箱舟が沈んでいるのだ、と。 驚くルージ達に街の長は見てみるか?と問いかけます。 ルージ達は水着に着替え潜る準備万端。ルージはロンが手にしていた水の中でも使える松明=防水懐中電灯に激しく驚きます。 これがジェネ一般の文明水準とのギャップ、そしてこんなモノが普通にあるカトーンの街の異質さを物語っているのではないでしょうか? そしてルージ達は海に飛び込むとロンの先導で海底洞窟へと進みます。 ミィのフラットな体型(笑)は水泳に適していそうですが、息はルージほど長く続かないようで洞窟内の水面に顔を出したときは大きく肩で息をしていました。 それに対してルージは全く息を切らしておらず、ここら辺の描写は細かくて良いですね。 そして天井の岩から露出した巨大なゾイドの極々一部を見せられます。 ミィは全体を想像してそのあまりの大きさに驚きを隠せません。比喩抜きで山ほどあるゾイドと言えるでしょうね。 ロンはコレをギルドラゴンと呼び空を飛んだと言います。ルージは中には入れないんですか?と感嘆しきりの様子。 そして地上に戻りロンはあのギルドラゴンは一体だけじゃないのかもと言います。 ルージは天にのぼった人たちがどうなっているのかに思いをはせている様子。やはり彼は想像力の豊かな、とても思慮深い少年です。 そしてその晩、ロンがルージを迎えに来て建物の一室へと誘います。 そこにはカトーンの街の主立った人々が車座になってルージのことを待っていました。 そこで突然街の長からディガルドの戦いが終わったらキミはどうするのかね?と訪ねられます。 ロンからジェネレーターは修理できたと仮定してくれと言われ、ルージは多分ミロード村に帰って教師になるんだと思いますと告げます。 そして目を輝かせ村の子供達に村の外の世界のこと、自分の見てきた事を教えたいと言い切ります。 ソレを聞いた街の長を周りの者達の確認を取り、カトーンの民は今後要請があれば街を挙げてルージ個人を援助すると告げます。 突然の提案に眼を白黒させ驚きを隠せないルージ。 ルージは自分はラ・カンの討伐軍の一員なのだから自分に手を貸すと言うことは討伐軍に手を貸すと言うことになるんじゃないか? と、もっともな疑問を口にしますが、 街の長はあくまでも援助をどう使うかは自由だがあくまでも我々カトーンの民はルージ個人に手を貸すのだと言うことを改めて強調します。 この拘りは一体何をするのでしょうか、 そしてルージはどうしたらいいのでしょうか? そしてディガルド駐屯地では二日前にカトーン方向へ向かうグスタフが居たという報告が今更入ります。 ザイリンはコレまでの行動パターンからルージ達が一カ所に長く留まらないことを予測しており、 援軍が到着するまでにあと半日かかり其れを待っていてはルージ達に逃げられると判断しやむを得ず単機で出撃します。 カトーンの街に猛スピードで向かうヴォルケーノの中で痛みに顔をしかめるザイリン。 本人は傷の後遺症だと思っているようですが…果たして本当にそれだけなのでしょうか? 私はどうにもヴォルケーノがザイリン少将の生命力を吸っているような気がしてならない…杞憂だと良いのですが。 そしてルージはカトーンの街を去る間際に街の長から餞別を貰いました。其れは分厚い地図帳でした。 ルージは自分がレインボージャークに乗ったときに見下ろした地形と照らし合わせてぴったり一致すると驚き、凄い凄いと喜びます。 私は本当に凄いのは見下ろしただけの地形を覚えているルージの記憶力だと思いますが…羨ましい(笑) ミィが横から見てダ・ジンの地図の方が正確よ!なんて妙な対抗意識を燃やしますが、正確さは其れを遙かに凌ぎ、 恐らくディガルドの使用している地図に勝るとも劣らないモノなのでしょう。 これは交易商人達が旅の先々で測量したモノなのか、あるいはもっと高度な技術で(航空ゾイドからの測量?) 作られたモノなのか…カトーンは本当に謎の街でしたね。 ルージは使いようによっては凄い武器を手に入れました…これは後々の伏線になる予感がします。 ズーリへの帰り道、早速地図帳を開いて周りの地形との比較に余念のないルージにロンが今回の旅の最大の目的は カトーンの街の人々を仲間に引き入れることだったと種明かしします。 「そしてルージにも様々なモノを見せられたし何時死んでも良いね」なんて不吉なこと言い出します。 ミィのエレファンダーに踏まれても死にそうにないくせにとの混ぜっ返しにも、「…そうでもないさ」と…ますます不安に。 そしてロンは今通って道の左右に切り立つ崖の上を走る赤い影に気づきます。 そして「いや…死ぬ前に一仕事終わらせないと」と言いつつルージに上だと警告を発します。 その警告がルージの耳に届くか届かないかの内に、崖上からヴォルケーノが降ってきます。 恐らくザイリンはルージ達がカトーンの街からズーリへ向かう道の中で自分の有利な位置で攻撃できるタイミングを計っていたのでしょう。 間髪を入れずロンがバンブーミサイルを全段発射します。ディガルドの大軍に囲まれても出し惜しみしていた奥の手を初手で使うとは、 ロンは既に前回の顔合わせでヴォルケーノの恐ろしさを見破ってたようです。 しかし現時点での最強の攻撃力を持つリーオ散弾もヴォルケーノにはまるで通用せず、爆炎の中から鈎爪を伸ばしムラサメライガーに襲いかかります。 何とかムラサメブレードで受け止めるが、次の尻尾の一撃で簡単に峡谷の壁へと叩き付けられてしまいます。 ロンとミィが何とか加勢しようとしますが、ザイリンは巧みにヴォルケーノと彼らの間にムラサメを入れ彼らに手出しをさせません。 左右を岩の壁に挟まれ迂回することも出来ずロン達が只見守るしかない中、ルージはハヤテへとエヴォルトします。 しかしザイリンは一度ハヤテを破っており、ルージの苦し紛れの攻撃も全く歯が立ちません。 ミィはロンに煙幕を張って逃げられないかと提案しますが、峡谷を抜けて体勢を立て直す前に再びヴォルケーノに補足されることは火を見るより明らかでしょう。 しかし、ロンはルージが黙ってやられるつもりはないとバンブリアンをダッシュさせます。 「何をするの?」と驚くミィに「黙ってみていろ」とだけ告げロンはバンブリアンのコンソール上でなにやら複雑な操作を始めます。 するとディスプレイに映し出されるイヤーな感じのカウントダウン…まさか。 バンブリアンは猛スピードでのダッシュの勢いそのままに両脇の槍を使い棒高跳びの要領で大ジャンプを行います。 そして空中から左右の青龍サーベル付きジャイアントホイールとグランスターの槍を発射しヴォルケーノに攻撃を仕掛けます。 ホイールも槍もヴォルケーノにダメージを与えることが出来ず、バンブリアンはヴォルケーノに激突し凄い砂煙が上がります。 ザイリンはこんな事でヴォルケーノはやられやしないと余裕をかましてみせますが、ロンの真の狙いは他にありました。 土煙が収まると、ヴォルケーノは仰向けに倒され完全にバンブリアンに押さえ込まれていました…柔道の上四方固め?ってやつでしょうか。 ヴォルケーノが暴れてもバンブリアンは巧みに重心を移動させてがっちりと押さえつけています。 そしてロンはルージとミィに直ぐにここから離れるように言います。ザイリンは直感的にロンが自爆しようとしていることに気づいたようです。 ロンはルージとミィに遺言らしきものを告げると、コレがバンブリアンの最期だ!とザイリンに言い放ちます。 ザイリンは必死にヴォルケーノを動かそうとするが時既に遅し。 ロンの「さらばだ」と言う声と共にバンブリアンが起こした大爆発は周りの崖を大きく崩し、まさに地形が変わるほどの威力でした。 安全地帯まで逃げ延びたルージはハヤテのコックピットなんかで肩を落とし、涙を流します。 自責の念に駆られながら自分を逃がすために犠牲になったロンの名を大声で叫びます。 「そんなに大声出さなくても聞こえてるよ」いつもの飄々とした声がルージの耳へと飛び込んできます。 ロンは生きていました!ちゃっかりとハヤテライガーの髭に掴まり大爆発から難を逃れていました。服はぼろぼろになり自慢?の眼鏡にもひびが入ってしまっていましたが(笑) よくよく見ると槍を発射している時点でキャノピーは既に半開きになっていましたし、その後ロンの背景はバンブリアンのコクピット内ではありませんでした。 「これがバンブリアンの最期だ!」とは言いましたけど「僕の最期だ!」とも言っていません。 私の推測ではヴォルケーノに体当たりし、土煙がもうもうと舞い上がってる中をこっそりと機外に出たのでしょう。 あの服の破れ具合と汚れ具合は逃げるときに作ったモノと、ハヤテに掴まって脱出するときにできたモノなのでしょうね。 恐らくはじめから死ぬつもりは無かったのでしょう…それでも生還できるのが確実ではなかったから念のためにルージとミィに遺言を残しておいたのでしょうね。 「たった一つの命、大切にしないとね。」これはロンが初登場した回にも彼が言った台詞です。これが彼の人生哲学の表れなんでしょうね。 そして機体を失ったロンはルージの後ろに乗せて貰います。 「バンブリアン…粉々になっちゃいましたね」申し訳なさそうに言うルージに「あの場合しょうがないさ」と何でもなさそうに返すロン。 内心はそうでなくてもルージに心配をかけさせないロンは大人ですね。 サクサ村で修理されたバンブリアンに再会したときのロンの喜びようを思い起こせば、ロンにとってバンブリアンを失ったことが悲しく無い訳ないのですから ロンの自爆寸前の「さらばだ」と言って目を伏せたのはバンブリアンへの最期の気持ちだったのだといまなら判ります。 勿論空気の読めないミィはヴォルケーノを倒せたことを単純に喜んでいるようですが(笑) ソレを聞いてルージはザイリンの事を考え、ロンは「あれ位の事でやられてくれる敵なら苦労はないんだけどね」と内心では思っていました。 そして行きよりもゾイドを一体減らしたルージ達一行はそれでも沢山の収穫を経て ズーリへの帰路へとつくのでした。 Cパートはギルドラゴン…アニメで見ると実物より大きい羽根とか一段と格好いいと思いました。 しかし燃えよドラゴンは…お子様置いてけぼりですなw |
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| 題名 | 投稿者 | 日時 |
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封神龍 | 2005-11-13 1:30 |
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godzilla | 2005-11-13 9:53 |
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victru | 2005-11-13 9:57 |
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クレイジーホース | 2005-11-13 11:12 |
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封神龍 | 2005-11-13 11:19 |
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クリスLOVE | 2005-11-13 12:47 |
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封神龍 | 2005-11-13 13:31 |
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クレイジーホース | 2005-11-13 20:49 |
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キリト | 2005-11-13 22:35 |
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ディラウド | 2005-11-13 17:41 |
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北斗 | 2005-11-15 0:27 |
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fuden | 2005-11-16 3:51 |
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不眠猫 | 2005-11-17 23:57 |
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Samson | 2005-11-19 9:13 |
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NOVO | 2005-11-19 22:05 |
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