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     ゾイドジェネシス第27話「再起への道」
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投稿者 スレッド
クレイジーホース
投稿日時: 2005-10-9 16:21
Home away from home
登録日: 2004-7-24
居住地:
投稿: 268
Re: ゾイドジェネシス第27話「再起への道」
 冒頭。生存者を探すルージ君とガラガ。何となくスルーされてしまいそうな場面ですが、ちゃんと描いてくれるのが嬉しい。勝手な事ばかりしていた各部隊の連中ですが、それでもルージ達にとっては「仲間」だった事が改めてわかります。我々視聴者から見れば、前回の展開は自業自得、むしろ「ざまぁみろ」と思ってしまった人も居るのではないでしょうか。
 確かに彼等の行動は様々な無用な危機を呼び、前回だけ見れば彼等が先行したお陰で結果的に全滅を免れたとも解釈出来ます。しかし、元はといえば彼等が戦況を理解せず傲慢になり必要以上に血気に逸り、半ば流される様にラ・カンは強行的な進軍を強いられたので、やはり彼等の自業自得と言う意味合いは強いです。
 それでも、どんな過ちでもその見返りが「死」というのは哀しすぎます。「罪」は必ず償いきれるものではありません。ですが、生きてそれを挽回しようと足掻き続ける事で、これから先、より良い事象をその者自身が生み出す事もできるのです。
 罪が「殺害」だった場合、遺族の感情の様に、割り切れる物ばかりでもないでしょう。今回ディガルドは憎むべき敵、「悪」として描かれ、ラプターのパイロットは今の所正体が判然としません。しかし、戦争である以上ルージ君たちも相手を「殺害」せざるをえない状況の方が多いでしょう。
 それでも、状況的に「死んでも(殺しても)仕方のない」、状況はあっても、「死んで良い」状況は無いと思います。死んでいい人間など、居ないと信じたいです。
 ですから、今回ラストにホーの部隊の生存が確認出来、帰って来てくれた事は、戦力の確保とか言う以前に単純に嬉しかったです。今回のホーとハックは、人が変れるものだと希望を持たせる物だと思います。
 そして前回の感想で自分は、ダーム湖の堤防を決壊させる事で味方の犠牲者もかなりに昇ったはずだと書きました。これを撤回する気はありません。でも、これによって救われた者がおり、ちゃんとルージ君に感謝するシーンを入れてくれた事も単純に嬉しいです。
 これはあくまで自分の趣向ですので、この作品に必ず必要なシチュエーションではありませんが、出来れば増水によって殉死した仲間の事を描写し、苦悩するルージ君、そしてその上で、それを「自分も同罪だ」もしくは「全て自分に責がある」と彼を諌めるラ・カンのおじ様を描写した上で、今回のホーのルージに感謝するシーンを入れて欲しかった。
 ルージはまだラプターのパイロットの外見を知らないはずです。それでも初めから何の躊躇も無くラプターを撃破しています。人が乗っていないと考えているのかもしれませんが、ザイりんさんを相手にした時はどうでしょう。わずか13歳の少年には酷な話ですが、戦いとは相手を傷付け、時には殺す行為である事を理屈の上だけでなく、その手で理解した上で戦って欲しい。その手を血に染めて苦悩する事を知った上で。これは物語を無意味にハードにして欲しい、と言っているのではなく、ルージ君が戦い続ける事に筋を通して欲しいと言う希望です。これが「/0」の様にコメディカラーの作品だったり、ただただ娯楽に徹した作品ならココまで望みません。「ジェネシス」が人物の心情に踏み込み、しっかりと描写していこうという姿勢が見える、そしてそれがかなり成果を出している作品だから、こんな事を望んでしまいます。
 また、ルージ君は今の所、殺された人々の復讐のためではなく、「支配」と言う暴力に苦しむ人々を救いたいと言う気持ちで動いています。「憎悪」ではなくむしろ「怒り」です。色々未熟で矛盾した所もあるその思いが、より良い形で結実する事を願ってやみません。だからこそもっと、以前のようなルージ君の気遣いを、ロンとミィたんとの旅を通して取り戻してほしい。今回、戦死者たちの事を悔やむ人達に想いを馳せている事が描写されたのも、嬉しかったです。

 慣らし運転から帰ってきたレインボージャーク・・・って、デカっ!遠近法を考えても背景の先生と師匠との対比が・・・と思っていたらラストの格納庫シーンでは他の機体との対比がいつもよりさらに大きく(人物との対比は普通に)。「山のアジト」辺りからこういったチョンボが見受けられますが、もうちょっと気を使って欲しい。キットとの縮尺が違う事自体は許しますから、せめて統一してください・・・。メガラプトルに至っては、もう何がなにやら・・・右腕もあるし。

 ハック元隊長を気遣い、共に墓参りをするミィたん。時には一人にしてやった方が良いでしょう。でも、余りに悲しみが深い時は一人になってはいけない、一人にしてはいけないと思います。余りに深い哀しみの渕にいる時、ほとんどの人はネガティブになり、物事を悪い方へ悪い方へと考えがちです。誰か、そばについて支えてくれた方がいい事の方が多いと思います。もし予告篇のカットが無ければ、ミィがハックの元に訪れたのは、組織の再編を促すためだと思ったかもしれません。うわー、非情だなー、と思った上で、改めてミィたんの奥にしっかり根付く優しさにより感動したかなーとも思ったり。花冠ですが、ミィたん人数分用意したのでしょうか?あの篭だけでは足りないような・・・。恐怖の丸焼き料理人ですが、こういった細かい事は意外と得意、とかでもいいと思う。

 ザイりんさんが助かった経緯ですが・・・ちょっと意味も無く詰め込みすぎ。放り出されたから爆発に巻き込まれなかったって・・・前回の演出ちゃんと見ました?メガラプトルの残骸にもそれらしい様子は無いし。決壊自体や鉄砲水を「爆発」と表現したにしても、あの渓谷でどういう風に放り出されれば巻き込まれずに済むのか。なんか、あえて所持品しか見つからなかった事で、ザイりん行方不明と思わせる「ハッタリ演出」にしか見えないんですが・・・。いっその事、行方不明にして記憶喪失で色々騒動に巻き込まれる。というシチュエーションにした方がよかったかも。なんか本作、こういう勿体無いシチュエーションが多い気がしてならない。出ずっぱりより、出番を制限した方が引き立つケースは少なくありません。赤い彗星とか、ギガノスの蒼き鷹とか・・・。
 そしてヴォルケーノの登場へと繋がる訳ですが、こちらもいっその事ソウタとバイオケントロの様にもったいぶっても良かったかも。まぁ、素直にカッコいいですが。
 「上巻は無くなった様だな」・・・これは上手い!ルージ君とザイりんさんの因縁を端的に表わす小道具で、また本の話を出してくれたのは嬉しい。
 量産型メガラプトルは、単純に戦力の増強ではなく、ザイりんさんと凄さを表わす演出でもあるのは良かった。紫のカラーはバイオティラノへの伏線?ラプターですら今回を含めああも苦戦させられるのに、この上メガラプトルの量産まで成功するとなると、流石に過剰な気もしますが、ドラゴン軍団やムラサメ第三形態が出て来たらザコ扱いで撃破されていそうな気配・・・ヤダなぁインフレ演出は。
 「このにおい・・・ディグに戻ったか」。他の支部より、特に公害が酷いのでしょうね。その分、直接的な浄化機能もあるのでしょうが。何気に印象的な台詞です。

 ラ・カンのおじ様とロン先生の「悪巧み」。おじ様は何処まで先生の事を見抜いているのでしょうか。まさか額面通りの事だけであそこまで信頼しない気がします。逆に、額面通りのことを信じているから疑わないのかもしれませんが。彼に対して明らかな不信を抱いた演出があったのはセイジュウロウ師匠のみでしたので、この辺微妙。視聴者から見てもディガルド以上に謎だらけの先生。さて。
 その師匠ですが、ついに倒れる。まさか先生が一服!・・・なんてことは勿論ないでしょうが。しかし、結局アッタカの関に一人で行っていたとは・・・って、そんなんでどれほどの戦力がトラフから増援に向かうと言うんか!それでコトナからの連絡でトラフがほとんどもぬけの空のはずって、すごいヘン!この辺のくだり、ザイりんさんとの頭脳合戦があんなに凄かったのに。この辺、演出上の片手落ちのような・・・。やっぱりエレファンダー遊撃隊の独断専行が無ければ全滅していたんじゃぁ。
 コトナさんはルージ君いただの過労だって伝えていますが、嘘っぽい。

 作戦会議。あくまでこのままの交戦を唱えるダ・ジンのじーさん。やっぱりあんた、他の部隊長と大差無いよ。この人がキダ藩領主なら、とっくに藩は滅んでいそう。ズーリの街も、ラ・カンの決起がもう少し遅かったら・・・なんて思えてきました。
 しかし50日の猶予は短すぎる。もちろん、猶予が長ければそれだけディガルドも強大になり、それこそ取り返しがつかなくなる。それでも出来れば物語を数年置いた方がいい気がする。・・・そうさせないためのドラゴン軍団なのかもしれません。
 そしてルージ君とハック元隊長のやり取り。第二話で早速ヘタレの烙印を押されたこの人ですが、今回の話で人気が確実に上がったでしょう。
 今回、檄文に応じなかった勢力は、何故来なかったのか。今回のロン先生のお仲間の様に、遅れていた可能性もあります。しかし、現状ではディガルド相手に集結しても、一網打尽にされる事を危惧した聡明な者達も居たのではないでしょうか。・・・関係ないですが、ダ・ジンの名前の由来は「一網打尽」からでは・・・。

 で、これから手分けしての仲間探しのチーム分け。個人的には非情に満足です。ルージとミィのカップリングは個人的趣向を置いといても、以前の「離散」でのことを改めて見つめ直す機会(彼女の過去を聞いて、やった事がランスタッグ「だけ」の掃除ってむしろヘン。て言うかイヤ)ですし、ロンならば二人を冷静に見守れるでしょう・・・・て言うか、それはガラガ以外ならば大丈夫か。さらに師匠はミィと組むには向かな過ぎ。ガラガはおじ様と、コトナさんは師匠と組んでも良かったかも。コト×ルー派の方々には非常に不本意な展開でしょうが、個人的にはとてもいい傾向です。しかし、ガラガがルージ君を真っ先に意識した事、そしてちゃんとコトナさんの事も忘れていなかった事(最近、初期設定を忘れる勢いでしたから・・・)、とどめに「・・・俺とだ」の師匠のジャブ。今回このくだりはすごぶる嬉しい。

 ロンの仲間からの増援、グスタフでドコドコ。なんか、ガンダムの「マチルダ救出作戦」を思い出してしまった・・・。コンテナからデカルトドラゴンでも出てくるんじゃないかと冷や冷やしていました。姐さん(ヤクゥ)役の夏樹リオさんはナオミ以来の抜擢。・・・あんまし上手くなって無いのが残念。老け声は鬼門か。
 紅いセイバーはティ・ゼノ部隊と思われるが、闘い方が解っても苦戦するのが返っていいかも。ここでもセイバーのカラーのチョンボ・・・頼みますよ・・・。そう言えばラプターとグスタフ(しかもムンベイ仕様並に広いコックピット)の対比も以前から気になっていたんですが・・・・。
 今回、戦術的にハヤテになる必然がありませんでしたが、ロンの仲間がエヴォルトを知っている事を演出するのには有効でした。

 で、新規カスタムパーツの登場。こういう小出しな流れは好きです。

 バイオヴォルケーノに乗り込むザイりんさん。なんか色々ヤバげです。開発「中」って言うし・・・。色々裏がありそう。パイロットに何かしらの負荷があるのは間違い無さそうです。そう言えば、レイヴンのジェノブレイカーもシャドーとの合体時間といった弱点が有りました。

 今回、おじ様連中以外の作画が歪・・・。次回はかなり作画が良さそうですが、相変わらずこの辺も泣き所ですね・・・。


 ロン先生のゾイド講座。ハヤテ二回目。他にも取り上げて欲しい機体はいっぱいいるんですが・・・。第一話から始めて欲しいぐらいなのに。
 ミィたんのボケ、寒すぎ・・・しかも突っ込み無し・・・哀し過ぎ。

 


 管理人さま、サーバーの状態とそれに関する書き込みに関する指導、しっかりした姿勢、非情に有難く思います。お忙しい中、お疲れ様です。
 でも、今回は流石に長すぎました。超長文、失礼しました。こういった書き込みも重くする原因かも・・・。
 (追記:今回、試しを兼ねてトラックバックと言うのをやらせていただきました。どうぞよろしくお願いします)
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題名 投稿者 日時
   ゾイドジェネシス第27話「再起への道」 封神龍 2005-10-9 0:00
     サーバー負荷がかかっているので 封神龍 2005-10-9 16:08
   » Re: ゾイドジェネシス第27話「再起への道」 クレイジーホース 2005-10-9 16:21
     Re: ゾイドジェネシス第27話「再起への道」 ディラウド 2005-10-9 18:44
     Re: ゾイドジェネシス第27話「再起への道」 オレ 2005-10-10 2:45
       Re: ゾイドジェネシス第27話「再起への道」 キリト 2005-10-10 15:28
     Re: ゾイドジェネシス第27話「再起への道」 不眠猫 2005-10-12 23:05
     Re: ゾイドジェネシス第27話「再起への道」 北斗 2005-10-14 0:50
     Re: ゾイドジェネシス第27話「再起への道」 Samson 2005-10-15 7:47

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