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     ゾイドジェネシス第43話「鍵」
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投稿者 スレッド
北斗
投稿日時: 2006-2-10 19:14
Not too shy to talk
登録日: 2003-3-5
居住地:
投稿: 40
Re: ゾイドジェネシス第43話「鍵」
冒頭、ディガルドの大攻勢。
一人より二人、二人より三人。最後に勝つのは数の暴力、とはどこぞの少女の言葉にも
ありましたが、やむをえず、退却するガボールさん。

セイバー中心の部隊なら撤退は容易でしょうが、砦内の兵員の心配もしてあげましょうね。
無線機があったら凄い恨み節、呪詛の言葉が聞こえてた事でしょう。

ソラノヒトの会議、ディガルド派と反ディガルド派、結構派閥争いとかありそう。
弾薬はソラシティーまで取りに来い、これはディガルド派渡す気無し、反ディガルド派は
ギルドラゴンを討伐軍に渡すことを前提とした案だったのでしょう。

ここに来て動きの活発な反ディガルド派、それに対して手詰まりのディガルド派。

ギルドラゴンは世界の戦力バランスを一変させる(ソラシティにとっても)存在でしょうから、今後
どう、帳尻をあわせに来るか気になるとこです。

コトナさんの名前の件、アイアンロックの事知らないルージ君にまず、聴きにいかせるあたり、
ロンの性格が出てます。
この件についてはコトナさん側に余裕が無いでしょうから、ルージ君のフォローが大事なんでしょうけど、
まだ13歳の彼にそれを求めるのは酷というモノ。それでも、コトナさんを思いやってることは伝わってると
思いたいです。

ソウタに活躍の場が。しかし、これにより犬登場の期待度がダウン。

ミィもストレスたまってるんだろうな。格下に見てたルージ君は成長著しく、いまや討伐軍の重鎮。
彼女も成長はしてるんでしょうけど、取り残されている感が強い。ま、ナルトとサスケほどではないでしょうが。
それが、今回のソウタの保護者を勝って出た事や、平手打ちに出たというとこでしょうか?

ソラの件についてはガラガが馬鹿を演じる(天然の可能性あり)事で取りあえず先送り。
ガラガはうっかりが多いモノの周囲が自分に何を求めているか、それを理解して動いてるところが好きです。
義侠心にも厚いし、意外と気が利く、ルージ君も彼にはかなり救われてると思います。

これまでの登場人物を見ると反ディガルド派はそれほどはあからさまには地上を見下していないような気がします。
ガラガとロンに友情はあったと思いたいものです。

来週、いよいよギルドラゴン復活。でも、乗り手がソウタ。独裁者スイッチを持ったのび太君みたいに
ならないことを祈ります。

余談ながら、
某所掲示板にてヤシガニの話題を目にする。
そこでの話しによると海外の変なとこに発注したのがその原因だったとか。
そして、その例としてジェネシスが引き合いに出されてた。
なんか悲しい。
Samson
投稿日時: 2006-2-10 13:32
Not too shy to talk
登録日: 2005-7-17
居住地: 東京都江東区
投稿: 36
Re: ゾイドジェネシス第43話「鍵」
 「いいか、テレビのアニメの作画には文句をつけちゃいかんぞ〜」
 ――と、高校時代、マンガ・アニメーション研究同好会の先輩に教え込まれて育った私ではありますが、今回はいくらなんでもひどすぎました。
 前にもひどい作画の回はありましたが、今回は、いくらなんでもこれは――というシロモノ。
 これをなんとか脚本でフォローしている有様(それでも本来の顧客層にとっては、退屈極まりないものになっている可能性大)。その脚本もこなれてきているとはいえ、ちょっと演出的に不満の点もちらほら。っていうか、演出陣と脚本陣でお互いの作品に対する意思の疎通が図られているんですかね?とまで思った次第。
 ここまで、現場が破綻している様を垣間見られる(現に今もスタジオは、パニックになっているのだろう。眼に浮かぶようだ……)作品を見せられる、視聴者――一応、ここではマニア、としておこうか――は、たまったものではないでしょう。
 このような状態の作品を提供せざる得ない現場の状況が、長年にわたり問題視され、それが改善される兆しが殆ど見られない中にあって、「我が国の主要産業の一つ」と認定し、国策として産業育成に乗り出しているJETROのみなさんは、一体どこを見て感じて、モノを考えているのか、筆者にしてみれば、ちゃんちゃら可笑しいというか、苦笑を禁じ得ません。

 閑話休題――

 それでも、今回のお話は、色々と示唆に富んでいて、書くところが多いですね。それはそれでこちらとしては、視聴しがいがあるというものですが。
 今回は、一種の青春群像劇の趣を持った話といえるのでしょうか?
 その中にあって、武帝ジーンとフェルミ姐のシーンは、とにかく異質。一瞬、Vシネマかと思ってしまいましたよ(爆)。この辺りは、良くも悪くも意欲的な演出である、と評価しておきます。
 それが結果として、ルージ君とコトナ姉さんの、僅かに純真なる打算(何か矛盾する表現かと思いますけど、他に良い表現がみつからない……)が入っていながらも、あまりに不器用で痛々しいまでの優しさに満ちた、若い二人の語らいを際立たせる効果を持っていたと思います。
 そして、他人と深く関わることを避けてきた少女が、恐らく初めて、他人に心を開いた瞬間でもあるわけで、本筋とは離れていますが、「人間ドラマ」としてのこの作品においては、重要なシーンであると云えるでしょう。
 ただ、ジェットコースタードラマといってよい、このシリーズを、初期の頃から見ていない人たちにとってみれば、ルージ君が目的のためなら女心をも利用する、ちょっとタチの悪い少年に見えないこともないわけで、この辺に演出の悪さが滲み出ていて、ちょっと不愉快でした。
 ルージ君は、そんな奴じゃないでしょう>スタッフの皆様。
 「ルージ君=他人への気遣い思いやりにあふれる少年」という情報を事前にインプットにされていないと、ルージ君のセリフは、もはや小悪党の世界。
 ある程度、トシを重ねた人間がフォローすれば、結婚というフレーズに過剰反応して、パニックになっていたとも云えるんですけどね。もうちょっと、脚本に一工夫あっても良かったんじゃないでしょうか?
 ただ、映像表現として、赤面する二人というのが、心境を物語ってくれているのが救いでしょう。
 

 
 ぼちぼち思春期にさしかかるルージ君、なんだかんだ云ってコトナ姉さんを異性として意識しているんだなあ、と。
 昔の作品なら、どちらかといえば、コトナ姉さんは、むしろフェルミ的性格で、主人公をからかって面白がるだけ、みたいなキャラクターとなっていて、それにあたふたして引きまくる主人公――というパターンで人間関係が進行していくのでしょうが、結果的にディガルドとの戦いに引きずりこんでしまったわずかな罪悪感であったり、自分に優しく、それでいて常に真剣に接してくれることの喜び、素直な好意や憧れが、この作品における特筆すべき部分、いわゆる「コトルー描写」を生んでいったのだと思います。
 ロン先生に、「コトナと結婚してくれないか」と云われた瞬間から、比較的知識先行型、それでいてなんでも背負ってしまう傾向にある生真面目な13歳の少年の頭には、年上の奥さんとの結婚生活の想像がうずまいて、膨らんでいったことでしょう?
 
 復興が叶ったとして、やっぱりミロード村は田舎だし、コトナさんとうちの家族、それに他の村の人達とも上手くいくかなあ……いや、上手くいくようにオレが心を砕かなきゃいけないよな。
 コトナさんだって、やりたいことがあるだろうから、オレも家事を手伝わなきゃマズいかな?ミィにコキ使われていたから、家事は一通り覚えたし。
 あ、教師になるための勉強って、他の町に行かないといけないよな、多分。その時は、一人村に残しておいても大丈夫かな……。
 そのうち、教師としての仕事を終えて帰宅すると、コトナさんがいて、かわいい子供いて――え、子供?
 えーと、えーと……(赤面)、コトナさんに似てくれたらいいよね、父さん母さんも喜んでくれるかな?
 あああああ、そうだ、コトナさんにも、ご両親っているのかな?いたら、挨拶にいかないと、マズいんじゃないかな?その時の挨拶……どうしよう。どうしよう。
 そもそも、コトナさんみたいな、かっこ良くてステキな女性とオレなんて釣り合うのかなー、コトナさん、オレなんかで本当にいいのかなぁ、あああああああああ、どうしたらいいんだ、オレは!?

 あのルージ君のことですから、これくらいのことは一瞬の間に考えているのではないか?と(笑)。
 もっとも、異性に対する憧れ以上の感情が無かったら、もう少しあっさりと「ギルドラゴンを目覚めさせる為に必要だから――」と云っていた可能性が高いですけどね(これもまた、彼の真面目さゆえ)。
 否、それ以前に、そもそもロン先生の提案を拒否していたか?それでも、最終的に説き伏せられている可能性大でしょうけど。
 うーん、微妙といえば微妙だなぁ……。

 あの様子だと、少なくともコトナ姉さんは、相当に本気の可能性が。
 元々「彼についていこう」と腹を括っているフシはあったけど、あの時、彼女の身体に歓喜が電流のように流れていたんじゃないでしょうか?それは大袈裟にしても、普段、あれだけ冷静な人が、赤面してあたふたしませんよねえ(にやり)。
 で、彼女もまたミロード村での生活を思い浮かべていたりして(笑)。
 復興作業に勤しむルージ君にお弁当を持っていくとか。むしろルージ君以上に、なぜかルージパパ=ラージ氏が赤面しちゃうとか。 
 こういうところで、案外、コトナ姉さんもお子様な部分が垣間見えるわけで……。
 だから、裏でロンが糸を引いていることを知った時は、内心、ショックと怒りでパニックになりかけていたのでは?
 本当ならば、そこで取り付く島も無くなり、全てがいきなり御破算となってしまうはずなのですが、そうはならなかったのは、自分がルージ君に大切に思われている(じゃなかったら、パニック状態に近かったとはいえ、ただ利用するだけの相手に、ああいう緊張の仕方をして話を切り出したりしないでしょ?)、それは言い過ぎにしても、少なくとも年下のかわいい男の子に好かれていることが確認できたからかも知れませんね。

 しかし、やっぱり、お互いのそういう秘めた感情を利用するのは、許せんですよね……。
 ただ、コトナ姉さんの場合、自分がルージ君に抱いている感情を利用されようとしたことよりも、むしろルージ君を、いわば「ダシ」にしたことに怒りそうですよね。
 というわけで、早ければアイアンロックの作戦の後、ロン先生はコトナ姉さんに借りを清算する(当然、闇金融並みの利子つきで――苦笑)ことになりそう。
 その前に、影で脅しのひとつも入れてそう、しかもニコニコしながら刃物の一つ(レターオープナーとかスペツナズナイフ系希望――オイ)でもつきつけて「今度、ルージをダシにしたりしたら、その時は、覚悟は出来ているわね、ロン?」とか云って……(汗)

 今まで、心を閉ざしがちだった少女の心を溶かしたのは、年下の少年。
 うーん、青春だなあ……。

 しかし、いわゆるコトルー描写って、プラトニックでイチャイチャというかラブラブというか、今までの少年少女向けアニメになく、突き抜けたものがありますよね……。



 結婚とか恋愛云々は抜きにしても、ルージ君とコトナ姉さんを結び付けないことには事態は改善されないという計算があったのでしょう、いい加減、強かだな、ロン先生。
 ここにきて、フェルミ姐の本国に対する背信行為が明らかになり、自分自身も命を狙われる立場になったことから、焦りも見え隠れしているような気がします。
 今の彼にとって見れば、言い方は非常に悪いですが、ルージ君とコトナ姉さんは、自分の任務遂行の為の最も重要なパーツなんですね。
 ルージ君の求婚に赤面しながらも、影で糸を引いていると気付いたコトナ姉さんもさすがですが。



 恐らく、今のルージ君なら、ミィ様の平手打ちの意味が、完全とまではいかなくとも、ある程度は理解できていると思います。
 やはり、ミィ様のルージ君へのジェラシーは、完全には消えてなかったのですね。 
 同時にミィ様は悟ったのでしょう。これまでも薄々と感じていたのかも知れませんが、

 ルージの心は、決して自分だけの物ではない。
 むしろ、コトナの方に心が向いているのかも知れない。

 コトナ姉さんへのジェラシーもあるのでしょう。ミィ様自身、コトナ姉さんにどこか母性を感じているフシがあります。母親を早くに亡くしてしまったこともあって、本心では自分もお姉さんに甘えたい、というよりは母性愛に飢えているのでしょう。
 その母性の部分をもルージ君に持っていかれがち……。
 故に自らが理想とする母性を表現する対象として、銀ちゃん=ソウタのことを放っておけないとも云えるわけです。
 でも、どうもコトナ姉さんが、ルージ君以外見えていないフシがあるのが……気に食わないというか、やっぱり悔しくて哀しいのではないでしょうか?
 そんな気持ちが小爆発を起こしてしまったのですね。
「謝らないで!」
 というセリフは、自分を「置き去り」にしていたロン先生、ラ・カンの叔父さま、そしてルージ君とコトナ姉さんへの二人へのささやかな抵抗だったのでしょう。
 

 
 ロン先生とガラガ兄ぃとの不思議な関係性の謎も少し解けた感。
 運良くアイアンロックを飛び出したギルドラゴン発動の鍵たる少女、その少女の7つ年上であるにも関わらず、ぞっこん状態のゲリラの頭目。
 ロン先生にとっては、実に僥倖といってよい、シチュエーションが展開されていたのですね。
 これがガラガ兄ぃにくっついていた最大の理由でしょう。
 ただ、途中で見捨てなかったのは、パーソナルな戦闘力だけではなく、状況を把握しきれないまでも理解を試みるだけの知性と精神性、親分肌と最低限の従順さを持った性格、これらが他のゲリラ連に比べると遥かに優秀だったことも、挙げておこうかと思います。
 さらにロン先生には、恐るべき強運が続きます。
 それが、ルージ・ファミロンの出現。
 最初は、ムラサメ・ライガーにしか乗れない不思議な少年程度の認識で、これに鍵であるコトナ姉さんが、どうも気があるどころか、惚れているらしいということで、あわよくば上手く利用してやろうと思っていたのではないか、と思われます。いや、ひょっとしたら、ムラサメ・ライガーが何たるかも知っていた可能性もあります。
 ところが、この少年には、搭乗ゾイドをエヴォルトさせる能力があることが判明します。さらにありがたいことに、ルージ君もコトナ姉さんに対して、それなりの感情を抱いているという状況が重なります。
 この時、ロン先生、たとえ運命論者じゃないとしても、その運命の不思議さを思ったのではないでしょうか?
 


 時は来た――



 これまで緩やかに回っていたハズの運命の歯車が、とてつもなく速度を上げて回っています。
 そして、次回、ギルドラゴンが離陸……。 

 ばっつグーーーンな展開(?)期待です。
不眠猫
投稿日時: 2006-2-10 8:35
Not too shy to talk
登録日: 2005-6-22
居住地:
投稿: 39
Re: ゾイドジェネシス第43話「鍵」
43話…鍵
今回は大規模なディガルド軍の逆襲で物語が始まります。
地を埋め尽くさんばかりの数のバイオゾイドラプターやメガラプトルがデーグの砦を守備していたガボールの部隊を一蹴し砦を焼き払います。
討伐軍の旗が炎に包まれ焼け落ちるのがとても印象的でした。
ガボールのブラストルタイガーが何故サーミックバーストを使わなかったのかと批判する人がずいぶん居るようですが、
例えここでガボールが全力サーミックバーストを使っても精々敵の半数を減らすのがやっとと言うところでしかないでしょう。
その後動けなくなったところを狙い撃ちにされ全滅するのが関の山だったと思います。
後から後から生産されてくるバイオゾイドを今、命をなげうって半減させるなきゃいけない理由があるでしょうか…否、そんなものはありません。
ジェネのゾイドは一騎当千のスーパーロボットでは無いのです。

トラフではラ・カンが厳しい顔で逃げ延びたガボールからの報告を聞いて地図に×印を付けていました。
予想以上の速さで予想を遙かに上回る規模の戦力による逆襲を受け、
討伐軍が開放した地域を取り戻しつつあるディガルド軍に打つ手無しといった様子です。
ミィの言うとおり向こうは工場によるバイオゾイドの大量生産が可能であり、こちらは発掘に頼るしかないのが現状。
多少討伐軍の方が此処の性能に優れていたとしても、ディガルド軍の物量の前では為す術がないのが現実のシビアな所なのではないでしょうか。
ディガルドは各地に工場を新設しており、時間が経てば差が更に広がるのは必定です。
そしてコトナの故郷のアイアンロックも工場が再開されていました。

ディガルドではフェルミがちょくちょくとアイアンロックに足を運んでいることをジーンが尋ねていました。
フェルミはアイアンロックの地下に眠る「滅びの竜」に拘っているようですが、
ジーンはそれほど気にかけている様子はありませんでした。
彼の自信のよりどころは不確定な古代の超兵器ではなく、現実に大量に配備されつつあるバイオゾイドの大軍なのです。
まさに質より量、「戦いは数だぜ、兄貴」を実践しています。
こんなに地に足のついた悪役も昨今珍しいのではないでしょうか…(笑)
それでもフェルミは「滅びの竜」と討伐軍にいる「あの子」の事を気にしています。
フェルミのいう「あの子」をルージとしている人を何人か見かけましたが、私はソウタの事を指しているのだと思っています。

そのソウタはヤクゥのお手伝いで輸送部隊のグスタフを操縦する役目を与えられていました。
彼も討伐軍の仲間として何かを為したいと思っているのです。
彼の運んできたコンテナの中身は「リーオの弾」でした。それはバンブリアンが
使っている物と同じでなんとバラッツでも使用可能な物であると言うこと。
これは凄いことです…此を使えばバラッツでさえ簡単にバイオラプターを撃破できることが可能になるからです。
案の定ガラガはコンテナ一杯のリーオの弾を見て大喜びをして無敵だなとまで言っているわけですが、
隣のセイジュウロウが馬鹿めというのも尤もな訳で…。
ラ・カンは今の数十倍という大量のリーオ弾が無いとディガルドと互角に戦うことは難しいと気づいていました。
そして入手経路は秘密といってリーオ弾を運んできたヤクゥ達にいきなり「あれ以上はソラに頼めないか」と単刀直入に尋ねます。
驚くヤクゥとドクゥ…しかしロンは大分前からラ・カンがロン達がソラノヒトであることに気づいていると知っていました。
何時気がついたのか尋ねるロンにラ・カンは確信を持ったのは霧の河の大敗以降だが、
それ以前から薄々は気づいていたと答えます。
ラ・カンに疑念を抱かせる原因になったのはやはりバンブリアンのバンブーミサイルなのでしょうか…あれだけ明らかに技術が異質ですし、
どこからか補充されてくるってのもいかにも怪しいですもんね。
視聴者の突っ込みどころがそのままラ・カンの疑念でもあったのでしょう。
ラ・カンが気づいていたとなれば、霧の河の大敗の後、仲間集めの50日間に
ルージをロンに任せたこと意図も良く理解することが出来ます。
ヤクゥは直接の上司であるパラ部長の個人裁量ではこのリーオ弾の数が限度だと告げます。
それ以上の数を動かすには評議会の採決が必要になる、と。

ソラでは会議が行われていました…どうやらソラノヒトも勢力が二つに分かれているような雰囲気です。
ディガルド側は例の三人組。討伐軍側にはパラ部長と他にも何人かいそうです。

討伐軍に渡すのがリーオの弾…と言うところにソラノヒトのある思惑を感じました。
本当に討伐軍を強化したいならリーオで出来た爪や牙、刀や槍等の強化パーツを供与した方が良いと思いませんか?
使ったら無くなるリーオの弾を供給することで長期的に見て討伐軍の手綱を握りたいという思惑があるんじゃないかと思っています。
勿論戦争ですから一部のユニットに凄い兵器を付けるよりは全体のユニットに使えるモノを強化するのが鉄則なんですけど…
(それができていないアニメは山ほどありますけどね)。

その頃ディグではザイリンがボルケーノから今更ながらにただならぬ妖気を感じ取っていました。
やはりボルケーノ自身がザイリンに何らかの影響を与えているのは間違いないところでしょう。

そしてトラフでは討伐軍のリーオ弾大量補給要請に対しソラからの回答が届いていました。
「欲しければ直接取りに来い」…其れが回答でした。
ソラは表だって討伐軍に肩入れし、ディガルドと対立したくないと言ったところでしょうか…。
ラ・カンもソラの全面バックアップなど望むべくもないと思っているようですが、それでもリーオの弾はどうしても必要です。
ロンはこの回答を聞いてパラ部長の思惑を感じ取り、途方に暮れたルージに対し一つだけ方法があると言います。
私が思うに全く協力する気がないなら「リーオ弾をこれ以上渡すつもりは無い」と答えを返せばいいのです。
しかし取りに来られれば渡せる可能性があると言うことは裏を返せば「手段を講じて取りに来なさい」と言っているのと同じとも考えられるわけです。
ロンはその方法のためにはいくつもの難関を突破しなければならず、それには討伐軍全員の協力が必要だと告げます。
ルージは勿論覚悟を決めてロンに協力するつもりになりますが、そのロンから出た言葉は思いもよらないほど難しいものでした。

「ルージがコトナと結婚する事」それがロンの言う第一の難関でした…当然ルージは驚くわけですが(笑)
そのころコトナはトラフにある自室で愛用の武器の手入れをしていました。
その武器はコトナ幼い頃、マキリの長から貰った物で、其れと同時に夫にしか教えられない秘密の名前も受け継いでいました。
そんなときコトナの部屋にルージが尋ねてきて、いきなりコトナに真の名前を教えて欲しいと言い出します。
コトナにとっては真の名を教えて欲しい=プロポーズですから、いきなりのルージのプロポーズに顔を赤らめ戸惑います。
しかし、直ぐにルージがプロポーズをしているわけではないことに気づき、ルージにこんなことを言い出させた部屋の外に待機しているだろう張本人のロンを呼び出します。
ロンとそしてラ・カンが部屋に入ってきてコトナに事情を説明し始めます。
コトナはソラノヒトの存在を聞き驚きますがロンはともかくルージとラ・カンが自分に嘘をつくとは思えないと信用します。
ロンの作戦はどこかに埋まっている超大型ゾイドを掘り起こし、それに乗ってソラまで行きリーオの弾を受け取ってくるというものでした。
そのどこかとはコトナの故郷アイアンロックの地下…であり、超大型ゾイドとはギルドラゴンの事でした。
ロンの同僚が何年もかけて調査した結果、アイアンロックに伝わる「滅びの竜の伝説」が其れを指していることを確信したそうです。
コトナのご先祖様…つまりアイアンロックを作ったのもソラノヒトでした。
彼らはソラシティには入らずアイアンロックに住むことを決意したのですが、大変動直後の誤解から起こった争いを憂い、
彼らはアイアンロックの地下にギルドラゴンを封印したそうです。
しかし、何時の日かギルドラゴンが必要になったときのために封印を解くパスワードを遺したそうです。
ラ・カンは前にコトナのとアイアンロックに潜入した際、コトナが不思議な言葉を使ってバイオゾイド工場を停止させたことを覚えていました。
コトナは自分の真の名に「竜を目覚めさせる者」という意味があると聞かされていました。

現実の世界でも嘗て呪術が信じられている地域では自分の本当の名前を隠す風習がありました。
自分の真の名を知られることで敵対する者から呪殺されることを恐れたからといいます。
最初、コトナの真の名の事と呪術の街アイアンロックの話を聞いたとき私は単にそういう事をなぞって設定された格好だけのギミックだろうと思っていました。
しかし呪いの本当の理由はコトナ達マキリの一族がアイアンロックの秘密を守るために調べに来た人間を暗殺していたからですし、
真の名はギルドラゴンの再起動させるパスワードを外部に漏らさずに子々孫々に伝えるための仕掛けでした。
よくぞ此処までやってくれたなぁと正直感服しました。

コトナはやはり再びアイアンロックに戻ることを望んではおらず、話は一旦切り上げとなります。
恐らくそれがディガルドに対抗する唯一の手段に繋がる道なのでロンは是が非でもコトナから真の名を聞き出そうと必死です。
ラ・カンは人それぞれ事情があるのだから無理に聞き出すことは出来ないといいますが、
ロンは悠長に構えてる時間は無く時間が経てば経つだけこちらが不利になると言い焦ります。
ソレを聞いたルージはもう一度コトナに話してくると彼女の部屋に戻ろうとしますが、「其れには及ばないわ」
といってコトナの方から出向いてきていました。
そして彼女はルージと二人っきりで話すことを望みます。

星空の下ルージと二人だけになったコトナは唐突にルージに自分の故郷のことを好きかどうか尋ねます。
ルージは勿論ミロード村が好きだと答えます。しかしルージは故郷の村で小さい頃虐められていたそうです。
家族の中でゾイドに乗れないのはルージだけだったそうです。
恐らくその悔しさをバネにして素潜りや計算力などを死ぬ気で身につけられたのでしょう。
一話でルージが村の人に認められていたのは村長の息子だからなのではなく、彼が自分で勝ち取ったからなのでした。
良い思い出もイヤな思い出もひっくるめてミロード村に育てられたルージは嫌いになんてなれないと言います。
コトナはキッパリと自分を育てた村が嫌いだと言います。
コトナは遂に自分がアイアンロックの秘密を守る暗殺者集団の一員であることをルージに打ち明けます。
何人もの人間を手にかけた自分がイヤでそんなことをせざるを得なかった故郷がイヤで人にアイアンロック出身と知られることがイヤでコトナは故郷を飛び出し
他人と深く関わらないようにして今日まで生きてきたのでした。
彼女にとってはアイアンロック自体が彼女にかけられた呪いだったのかも知れません。
そんなコトナを見てルージは驚きながらも今はコトナがアイアンロック出身であって良かったと思っていると正直に告白します。
ここでのルージの態度を調子がいい、デリカシーが足りないと見る人も居ますが、私は美辞麗句を並べ立て自分を正当化するより
素直に自分の思っている気持ちを包み隠さず口にするルージはとても誠実であると思いました。
コトナもそんなルージの誠実な態度だからこそ素直に長年の蟠りを捨て「初めてアイアンロックの出身であることが役に立つのね」と言えたんだと思います。
その後に「結婚してくれなきゃ教えないと言ったらどうする?」と言ってルージの慌てる顔の見て微笑むのもコトナらしい(笑)

そしてラ・カンはロンのこともコトナのことも昔からの7人の仲間の共通の秘密とします。
ガラガは今までの話を打ち明けられ頭の中ががこんがらがってしまっているようです。
こういうキャラが一人いると何となく安心しますねぇ。
ミィは最後まで聞くとルージに一発平手打ちを喰らわせます…複雑な乙女心の発露の形が平手打ちというのもミィならでは、でしょうか。
彼女が怒っている表の理由はラ・カンが知っていることをルージが知っていて自分が知らないという疎外感からなのでしょうが、
彼女の奥底の気持ちはルージが自分に大切なことを隠していた事に対する憤りなんだと思います。
自分もロンに連れられルージと共にソラノヒトの足跡をたどって旅してきたのに、ルージは重要なことを自分に打ち明けてくれなかった。
それはルージに悪気があったわけではない事は判っていたけど、怒らざるを得ない自分がいる…その複雑な気持ちが瞳に溜まりつつある涙と「謝らないで」という言葉に凝縮されています。
ラ・カンはこの話は元からの仲間である7人の胸のうちに収めておくように告げます。

翌朝会議でアイアンロックを攻め、その地下に眠る超大型ゾイド「ギルドラゴン」を目覚めさせて其れにとってリーオの弾を受け取りに行く作戦が伝えられます。
トラフには守備隊と足の遅い少数のゾイドしか残さない乾坤一擲の作戦の開始です。
慌ただしく準備が行われる中で、コトナは自分がギルドラゴンを操縦できるとは限らないと言いますが、ルージ達にはソウタがいます。
ソウタはどんなゾイドでも自在に乗りこなすことができますし、彼の存在が難関を突破する最後の「鍵」となるでしょう。
其れがルージの言う「確率の高い」賭と言う言葉の裏付けになっているのでしょうね。
次々とトラフから出撃する討伐軍のゾイド達…恐らく霧の河以降で最大の激戦になりそうです。
再びアイアンロックに出向くことになって「リンナが呼んでいるの?」と思うコトナ、
「リーオの弾を取りに行ったらソラノ連中はイヤな顔をするだろうな」と思うロン、
それぞれの思いを乗せてゾイドは走り続けます。
ここで今回は終わりですね。

今回のロン先生のゾイド講座はケーニッヒウルフmkIIでした。
ばっぐ〜ん…X-GUN。
ボキャブラ世代には懐かしくさえ感じるお笑いコンビの名前です…今何やってるんでしょうね。
西尾のおかんコントとか結構好きでしたよ。

次回…「離陸」珍しく次回がどうなるのか判り易い予告でした。
遂にギルドラゴンが飛び立ちそうです。
もっともこの戦争を終結させる「鍵」はどんなゾイドでも使えることの出来るリーオ弾であり、
嘗ての超兵器ギルドラゴンでないのが渋い…そしてそこに痺れる憧れるぅ!!!
NOVO
投稿日時: 2006-2-9 1:08
Home away from home
登録日: 2003-7-10
居住地:
投稿: 180
Re: ゾイドジェネシス第43話「鍵」
もう残り放送数が少ないという制約も判りますが
話の流れとテンポが悪すぎ!あきらかに不自然すぎるよ・・・・・・

ガボールさん・・・・・・
せっかくブラストルタイガーという強力なゾイドに乗っているのにね・・・・・・
あの場でサーミックバーストを撃たずして何時撃つのでしょうか?
そもそも彼女が守備隊の隊長(班長)なのは分不相応では?

圧倒的大多数のバイオゾイド軍団を目にして撤退(放棄)をすぐさま判断は的確といえますが、
ここは一つ、時間を稼ぐ意味からもサーミックバースト!
しかしバイオ軍団は一時的に混乱を来たすものの
物量にモノをいわせてさらなる突撃。
溶岩化した地面に足を取られるラプターを踏み台にしてメガラプトルが突撃するなら、さらに良し。
蹂躪され打ち倒されるブラストル・・・・・・
・・・・・・担架で運ばれる負傷したガボールがラ・カンとルージに謝罪する・・・・・・

そうすれば後のジーンの「質より量」発言と併せてディガルドの底知れぬ力と
どうしても大量のリーオ製の砲弾が必要という状況を無難に演出できたのでは?
今回の流れでは討伐軍の無力さより、ガボールさんの無能さという印象しか残りませんね。

武帝ジーンとフェルミ少将・・・・・・
その昔、甲斐の武田信玄のトイレは六畳間の畳敷きで、信玄はそこで軍事や政策を考えていたそうです。
無駄に広い浴室にジーンがソファーを運び込んで飲酒しているのか、
ジーンの部屋に風呂桶を運びこんでフェルミが入浴しているか、
いづれにしろ可笑しな二人・・・・・・
二人の関係はもはや(嗜好も含めて)朝の子供アニメの枠を越えています。

ザイリンはザイリンでヴォルケーノの奇妙なオーラに今ごろになって何かに気付いたようです。
今ごろになって疑心が確信に変わったのか?
もはや言葉もありません・・・・・・

ディガルドにしろロンしろ行動目的の一つにはギルドラゴンの調査発掘があったようですね。
ディガルドは対ソラ用の兵器として、
ロンは危険な最終兵器の回収なしは破壊でしょうか?
ゆえにルージくん達がギルドラゴンを復活させ
ソラシティを訪れる事はソラシティにとっては一大事ですよね。
リーオの砲弾が欲しければソラまで取りに来いというのは
事実上は討伐軍への支援は否決されたのでしょうね。
しかしソラのお家事情(目的)は本当に謎に包まれています。

フェルミがソウタを手放した理由は
ルージ達にギルドラゴンを復活させて事態をより混沌とした状態へ導く愉快犯からでしょうか。
彼女にとってはこの世界は嘲笑するべき演戯であり世界のトリックスターを自負しているのかも?
ゾイドジェネシスにおける黒の人といったところでしょうか?

ロンの素性を含めて、うすうす思う処があったとしても
ラ・カンがいきなり「ソラ」という単語を出すのは不自然。
リーオ製の砲弾を運んできたヤクゥとロンを呼び出して
はじめて真相を問い詰め、ロンが渋々答える方がまだ自然・・・・・・

アイアンロックのギルドラゴンは、二匹目ですか・・・・・・
だったらカトゥーンのギルドラゴン(残骸)の表現をもう少し・・・・・・
そもそもコトナの真の名前とは封印を解くパスワード=音声認識にDNA照合?
結婚どうのは、意味があるようで全然無し・・・・・・
使い方によっては、オモシロ要素だったのに爆発力弱すぎ・・・・・・不発といってもよい?

第11話『旅の仲間』でガラガがコトナの名前の話を知っていたのはロンより聞いたという事でしょうか?
そもそもガラガがコトナを口説き落とせると真面目に思っていたのだろうか?
ロンはロンで同じく第11話で女性心理がどうのと一度はコトナを口説こうとした節もあります。

ロンはコトナがアイアンロックの出身である事はかなり以前から知っていたようですね。
おそらくコトナが連れているクルックーで気付いたのでしょうか?
あの鳥さんはDNA調整されスパイ鳥なのかも?だから凄く賢いのでしょう。
ロンはガラガがルージに付いて行ったから付いて来たのではなく
コトナがルージに付いて行ったから付いて来たのでしょうね。
ほんとうに喰えない男です。

しかし秘密は旅の7人の胸にと言いつつ、
アイアンロック攻略の目的の説明でソラとかギルドラゴンという超機密単語を・・・・・・
兵站部隊である無敵団まで動員したのは
討伐軍としたは賭けね無しの総力戦なんでしょうけど、
無理に変なセリフ(言葉)を入れてチグハグというか萎えと呆れを抱かせないで欲しいですね。

次回『離陸』、
ギルドラゴンもう復活?もう飛翔?
ギルドラゴンについては思う処が数々あるけど・・・・・・
嘗て、R・S・クルーガ中尉が命を賭けて闘った
ガイロス帝国”最終兵器”ギル・ベイダーの面影はあるのだろうか?
今更またという気もするはビームスマッシャーやGカノンはバイオゾイドに本当に効かないのか?
話は変わるが巨大飛行(戦艦)ゾイドである以上は
艦長席に座して指揮するコトナやCICは叫ぶリンナの姿は見てみたい気がするぞ・・・・・・

ゾイド講座のギャグ・・・・・・
その昔、どっかのお笑い芸人が叫んでいたような・・・・・・
もはや笑えないというレベルを超えた締めくくりだ・・・・・・

遊星
投稿日時: 2006-2-9 0:11
Home away from home
登録日: 2003-3-2
居住地:
投稿: 193
Re: ゾイドジェネシス第43話「鍵」
ストーリーは大きなターンニングポイントをむかえ、
クライマックスに向けて大きく動き出しました。

しかし、
崩れまくる顔、顔、顔!
・・・( ゚д゚)
他の感想はみんな吹っ飛んじゃったよ。
fuden
投稿日時: 2006-2-7 1:20
Not too shy to talk
登録日: 2005-6-5
居住地: モモタロウランドのある県
投稿: 35
Re: ゾイドジェネシス第43話「鍵」

エッ…何気に書いた推測が当たっているよぉ…(滝汗)。アワワワワッ………(動転中)

………気を取り直して、感想いきます。
冒頭のガボールさん達。
いきなり撤退をするガボールさんたち討伐軍。何と言いますか、彼女はいつもこんな役割ですよね。ダンブルさんでは、負けたら元最強のゾイド乗りの名が泣きますし、ハック達よりは画面写りが良い(苦笑)から彼女が選ばれるのでしょうけど。損な役目ばかりを押し付けていますよ、スタッフさん。一応言い訳を考えると、サーミックバーストでは倒しきれない数だから早々に切り上げて撤退した、という具合かな?全滅するよりは、被害を最小限にするために撤退した方が良いでしょうから。ちなみにこの時のブラストルタイガー、動きが妙に(無駄に?) 細かいです。そして被害報告を受けるラ・カンたち。ミィ様の「こっちは作れないのにずるいわよ〜」のセリフが印象的です。

ディガルトの二人。
いきなりフェルミとジーンの関係が一目で判るシーンが…、あの〜さすがにそれは子供番組では〜…確かに大事な部分は見せてないし、子供には意味わからないだろうけど…。しかも今回はケッコンどうのこうのと揉め事もあるのですが……本当に、良いの?「戦いは質より量だ。」のセリフは大変良いのですけどね……バイオラプターグイの大群対ギルドラゴン、このジェネシススタッフだと最近ブームになっている大和(史実の方です)のパロディをやりそうな…ウン、してください(笑)。それと、フェルミの「あの子」とは一体誰の事なのでしょう?ソウタ?コトナさん?ルージ君?

リーオの弾。
一方、弾の補給を受ける討伐軍。いつもよりガラガが馬鹿になっているような…?セイジュウロウとの関係がまったく無かった銀ちゃん(苦笑)。前回からしばらく経ったのに何も無しですか…。「平気だよ、だって仲間だもん。」 いい子です。でも良い子過ぎて、ルージ君みたいに過度に働き過ぎないか心配です。戦闘で兵士を殺すのは仕方ないことですから余り過去を悔やまないようにして欲しい。でも銀ちゃん、ソウタの時に一般人のおっちゃんを殺しかけていましたからね…(「予兆」の時です)。アレが最初で最後であって欲しい…(そう甘くはいかないかな…)。結構前からソラノヒトを知っているラ・カン。前回、ロンの「密会」を不問にした事に対するフォローでしょうか?それでも気付いたのが霧の谷の戦い後なのは早すぎます…何かの複線でしょうか?…う〜ん、でも残りの話数が少ないから違うかな?やっぱり。ところで、ソラシティの公の場、評議会でもロンは「ロン・マンガン」と呼ばれていました、その名前は本名なのですね。それとザイリン、やはり作画が良い…ザイリン、銀ちゃん、ミィ様の三人は作画が優遇されていますよね。やっぱり。それとザイリン、ヴォルケーノから何か感じていました。アレは…?!

夜の話し合い。
パラ部長、暗にギルドラゴンの復活を促していますね。ロンもいきなり「ケッコン」って、からかっていませんか?(この人、素で人をおちょくりますね) ラ・カンも何気に黙ってついて来ていますし。今回騙されかけたコトナさんも、初登場の時はルージ君をお色気からのコンボで事件に巻き込んでいましたよね。間に挟まれるルージ君は大変だ…(笑)。前回のコトナさんの流し目で顔を赤らめなかったのは、初めて会った時の事を思い出したからかな?それと昔の事を思い出すコトナさん、母親(代わりの親方様)が微笑みながら武器を渡し、それを無邪気に喜んで貰う子供(のコトナさん)。確かに本人も嫌う異常な過去ですね。その一方で貰った武器を捨てられない、まだ望郷の念を捨ててないみたいです。しかし、親方様の口の動かし方から見るとコトナさんの名前、えらく長いですよね。そして家の本当の名が「リュウを目覚めさせる者」なんですが、彼女、孤児でないのですか?それでは親方様との関係は?それと、こんなに婚姻が大切な部族なら、よく前にルージ君を(真似事とはいえ)婚約者の役をさせましたね。18話のアレと共々複線ですか?でも、時間が無いから違うかな。やっぱり。アイアンロックに埋まるギルドラゴン、大変動を地上で過ごしたということは、アイアンロックにシェルターでもあってその中にギルドラゴンが眠っているのでしょうか?それともヤマト(こっちはアニメ)のように…。そして回想シーンのギルドラゴンの頭上を飛ぶレインボージャーク、これも複線でしょうか?複線回収率の高い今回ですが、割とまた謎ができていますよね…。

星の下で。
今まで疑問に思っていた事分かって良かったです。ところでルージ君がマキリのことを知らないのは予想できましたが、コトナさんがルージ君の身の上を知らなかったのが意外です。まぁ、自分の過去を知らせないためにも他人のことはとやかく言わなかったのかな?ちなみに初登場を見返したら、ルージ君が初めて乗ったゾイドがムラサメライガー〜ぐらいしか確かに話していませんでした。そして放浪の原因も判明しました、が、本人ハッキリと逃げ出したと言いましたね…それだとすべての厄介ごとをリンナに押し付けた事になりますよ、コトナさん。次回にそれに対するフォローはあるのでしょうか…。そしてやはり、ルージ君の事をからかうのですが、彼女自身、自分が幸せになりたいと思っているのか少し疑問です。故郷を愛せないのは、結局その故郷より生まれ育った自分自身を愛せませんから…。ジェネシスはその辺、故郷が物語の重要な要素になっていますよね。ところで今回、作画は確かに悪いです。でも途中で絵柄が急激に変わることが無かったのでマシでした。あの三人に入っていないコトナさんの回ですから良い作画は望めませんしね…。それより、まともなコトナさんのカットが意外と見られてビックリしました。

7人の仲間達。
この時のガラガの顔がすごい…まぁ、これは(ジェネシスとって)は仕方の無い事なのでしょうけど、それ以上に気になったのが、今回のガラガがやっぱり馬鹿になっていませんか?まぁ、おかげで前回心配したロンとのいざこざが無かったのですが…個人的にそういう描写を期待していた分ちょっと残念。ガラガが「超」が付くほどお人よしで、気に入った相手なら余り出身などの身元の事は気にしない、それにお互い利用し利用されるという意外とドライな関係だったかもしれませんね。それでもいい関係なのが不思議な二人です。ミィ様の仲間なのに秘密を黙っていた事へのショックを、ラ・カンが和らげるように、そして上手く仲間内で治めるようにします。この辺の流れは良いですよね。ところでセイジュウロウが一言も発してないのは…次回の活躍があるからかな?

次回、アイアンロック攻略。
無敵団衝撃の参加、軍議笑劇の作画(苦笑)。リーオの弾によりますがケーニッヒウルフMk兇筌皀襯キャノリーが活躍しそうな予感…特にモルガは地中潜行できるから地中の基地に侵入、硬い自前の装甲で耐えつつリーオの弾で…妄想が広がります(笑)。戦車好きの私にはたまりません。次回、西園さんの脚本なら戦闘は期待できますね。ところで個人的にはリーオの弾より、格闘武器でメーカーさんからカスタムパーツとして出して欲しかったな…まぁ、それだと空中にいるバイオラプターグイに苦戦しますか。次回予告、やっぱりザイリンの作画だけは良いです(苦笑)。それとリンナが横になっていたのが心配です。彼女が死んだらコトナさんがマキリの長になってしまいそうな…。ギルドラゴンも映りましたが、最近忘れられた銀ちゃんのゾイド恐怖症のトラウマがギルドラゴンに乗ってから復活したらどうしようかと思います。ところで今回EDが変わっていませんでしたね。今回の話から新EDなのは正直、微妙だったので良かったです…。そんなわけで次回もドキドキしながら待っています。
ところで、ゾイド講座のネタは某お笑いコンビですか?ボキャブラ天国が懐かしい…。
クレイジーホース
投稿日時: 2006-2-5 13:00
Home away from home
登録日: 2004-7-24
居住地:
投稿: 268
Re: ゾイドジェネシス第43話「鍵」
 冒頭。落ちるデーグの砦。・・・まぁ、なんですか。詰まる所ガボールさんは「豚に真珠」「猫に小判」ですか。
 当然と言えば当然のディガルドの猛反撃。ロンもその規模に驚く辺り、結構ヌけている気が。・・・彼が抜けているのは今に始まった事でもありませんが。「嘆きの山」での篭城戦の提案とか。「抜かりがない」だけなら良かったのですが・・・。もしかして結構彼もソラからの支援に頼り過ぎな所がある?

 コトナさんはアイアンロックの出身である事だけは、旅を共にした6人以外にも話している様で、ティ・ゼがその事を口にしたのはビックリ。どうも、バイオゾイドの工場がある事だけは主要人物達には明かされているようですね。
 それでも、マキリの事は流石に秘めていた様子。知っていたのは討伐軍ではラ・カンだけだったのでしょう。彼が口外するとも思えませんし。・・・ロンはそれ以前から知っていた様ですが。

 そのコトナさんに、タブーを承知でアイアンロックと彼女の暗黒面に踏み込もうというロン・マンガン。「滅びのリュウ」の事だけではなく、その秘密を守る封殺集団の事も先刻承知、間違い無くコトナの素性も知っているのでしょう。
 必要となったら躊躇い無く他人のトラウマに踏み込む男。ロンは以前から、他人の気持ちに気付く機敏さと、その心の動きを把握する術に長けている所がありました。反面、個人個人が持つ傷付き易さの度合いや痛みを、役割や使命の二の次にするデジタルな所もあります。彼の言う事は筋が通っていても、どこか労わりに欠ける事が少なくありません。
 情に流されるばかりでは戦いに勝てないでしょう。コトナさんも既に「ディガルド討伐軍」という組織の一人。組織というのは「個」を殺して機能する部分が多々あります。しかし、そういったものが目的を達成した後に平穏が築けるのか?
 ロンはラ・カンやルージ自身の事情を例にあげて、コトナに役割を強要する自分を正当化し、同意を得られない二人に納得出来ない様子。「辛いのは○○だけじゃない」。ずいぶん都合の良い言葉です。
 しかし、彼はラ・カンが討伐軍の旗揚げに至る際、自らの素性と苦悩を仲間達に打ち明ける時、どれほど苦しんだかを軽視している様に思えます。そして言い出したのがルージとは言え、ミロード村の人々との約束と想いを踏みにじる事が如何に彼を苦しめたか。

 今回、コトナさんは再びアイアンロックと向き合う事を決意してくれましたが、少しでもその気持ちに「ズレ」があれば、彼女は自身を追い詰め、討伐軍からも、そしてルージ君からも再び逃げ出していたのではないかと思えます。ロンはおそらく、「難関」の中にそこまで考えが及んでいなかったと感じます。
 「旅の仲間」では逸早くコトナがルージ君目当てで旅にくっついてきた事をほのめかしていましたが、結局は彼の中ではデジタル意識でしかないのでしょう。
 ズーリが急襲された時に「逃げ出せない」と言った時や、ソウタを語るフェルミに寂しそうな顔をする姿は、ルージと行動してきて変化しつつあるのでしょうが、未だその使命の全てを秘めている彼の姿とのアンビヴァレンツも、また彼の魅力なのかもしれません。

 で、そのルージ君。幾らなんでも事情の説明無しに、相手の人生に関わる事を頼むのは如何なものか。・・・多分、ロンの「コトナと結婚してくれない?」の電撃発言でパニくっていたというのもあるのでしょうが・・・。
 以前から言っていますが、どうもルージ君は物語の中盤、ゼ・ルフト脱出の辺りから、他人の気持ちへの気配りの度合いが極端に減ってしまった気がします。討伐軍旗揚げ後、そして自分が英雄視される様になってからは尚更。
 ミロード村でのトラウマ故に持っていた、コンプレックスから来る良い意味で働いていた彼の優しさが、シナリオの上でどんどん軽視されていく様で、正直残念でなりません。戦略、戦術が良くなって来ていると言われる本作ですが、逆に当初持っていた持ち味が損なわれているのは個人的には不本意です。これは「萌え」とかなんとか以前に、ドラマである以上、メンタルを蔑ろにて欲しくありません。ゾイドが生きているという描写も、何かしらの秘密があってあえてそれを伏せて溜めているのでは?と希望的観測を持っていましたが、このままの流れではそれも無いっぽい。

 故郷を語るコトナとルージ。ルージ君に関してはしっかり描かれていますが、コトナさんに関してはアイアンロックでの彼女の描写が消化不足でした。その辺次回以降補完してくれるのでしょうか。
 ところで「家族では自分だけ」ゾイドに乗れなかったとルージ君。ファージ君もバラッツぐらいには乗れていたんでしょうか?
(追記:「小さな頃」って言っているので、ファージ君が生まれる前の話っぽい)
 ルージ君とコトナさんの故郷への想いの違い。これは育ててくれた家族から受けた愛情と、自分達がしていた事への後目痛さ、そう単純な物でもなさそうに思えます。
 そしてギルドラゴン復活は、アイアンロック崩壊を意味する。いつか使うときのために封印した存在。それはすなわち、アイアンロックは滅ぶ事を約束された街。真にアイアンロックにとっては「滅びの竜」である。アイアンロックに居るのはマキリだけではない。リンナとコトナの結論。どうなるのでしょうか。
 
 もう一方のソラからの使者、フェルミさん。・・・いや、ジーンとの関係がどうであれ、そんな所で風呂に入っているのは流石にヘン過ぎる! ・・・あとの床の掃除をする人、かわいそーだなー・・・。
 「向こうにはあの子がいる」。おそらく、ソウタ君の事でしょうね。初めて乗ったデッドリーコングもかなり使いこなしていた事から、ギルドラゴンも彼が乗れば即戦力が望めるでしょう。・・・バイオケントロは「ソードダンス」を見せてくれませんでしたが・・・。
 それほどのものなのに、何故あっさりとフェルミさんは彼を切り捨ててしまったのでしょう?おそらく、彼女は自分の気位の高さゆえ、そこまでソウタに執着する姿を他人に見せたくなかった。何より、そんな自分を認めたくなかったのではないかと思います。ロンとは逆に、使命よりも自分の愉悦を優先した彼女。彼女にとっては奔放な自分のスタイルこそが、何よりも重要なのではないかと。
 もしかしたら、彼女はよほどソラの管理下では、窮屈な想いをしていたのではないのでしょうか。それでも、他人を思いやる気持ちはあまり育たなかった様ですが。

 さて、バラッツでも使えるリーオ製の武器がやって来ましたが・・・。ソードウルフの取り替えた武器はどうなっているんでしょうか?バラッツは無理でも、使える機体は幾らでもあるでしょうに。
 この武装、本当だったらキットで出ると促販に貢献するんでしょうが・・・あまり期待できません。使われない、もしくは有効な演出がなされない装備が多々ある本作、本当に即販下手です・・・。


 ついに自分の素性を仲間達に明かすロンとコトナ。・・・まぁ、全てを明かしていない様ですが。ガラガの反応が傑作。ベタでよい。
 涙をためてルージに怒りをぶつけるミィ。「離散」や「決意」などでも描かれた、彼女のラ・カンに対する様々な想い。ある意味父親以上に、彼女にとっては特別な存在でしょう。ルージ君に対して強い異性を意識していても、やはり最大の心の拠り所はラ・カンなのです。これはむしろ、ルージへの怒り、嫉妬心以上にラ・カンへの、そして真っ先に秘密を共有してもらえなかった自分への情けなさによる八つ当たりなのでしょう。
 ルージ君は叩かれ損の様な気もしますが、ミィにとってはラ・カンよりも感情をぶつけ易い、ラ・カンとは違った信頼が置ける存在にまでなっているのでしょう。ある意味、非常にミィらしくて良いです。

 ラスト、重要会議に何気に(しかも凄い作画で)居る無敵団がヘンすぎる・・・。幾ら料理班として同行するとしても、会議に出る必然はなかろーに。
 出発時は長旅、途中に中継拠点が在るにしてもグスタフも連れていかずにモルガが付いて行くし・・・。モルガのコンテナじゃ足りないだろうに・・・。足の遅いゾイドを置いていくと言うにしても。

 今回、メイン作画があちらの人だったりして作画のデッサンの崩れ方が微妙(シリーズ総作画監修の沼田氏に合わせてはいますが・・・似たタッチそのままでデッサンが崩れて怖い)でしたが、相変わらずソウタ君だけはほとんど崩れず。愛されている?
 その割には、彼のトラウマに関する流れがすっかり御破算になっていますが・・・。



 ロン先生のゾイド講座。意表をついてケーニッヒMk-供・・・すいません、今回の「ばっつ、ぐーん」のネタが解りません・・・。解んなくても良い気がしますが。
キリト
投稿日時: 2006-2-5 9:19
Just can't stay away
登録日: 2005-5-8
居住地:
投稿: 91
Re: ゾイドジェネシス第43話「鍵」
感想。

ストーリーは・・・まあ分からないではない。バンブリアンと同じリーオ製の弾。ミサイル状のものがそのまま搭載されるのか、それとも笹状のヤツが一枚、という風なのかは分からないが。それを入手するためにソラにいくというのも、ソラがそんな要求をしたのも分かる。ギルドラゴンはカトゥーンの町のものを掘り起こした方が早い、とはおもうんだが。

ただ・・・是非はともかくとして、ギルドラのためにコトナに真実の名を教えてくれと要求するのも分かるんだが、手順が逆。まずカクカクシカジカの理由で教えてくれ、と頼むものだろうに。ルージの頭の中、対ディガルドしかないような風だなぁ・・・。

この辺り、今までさほど道理を落としてこなかったんだが、コトナのことを対ディガルド戦に利用できて嬉しい、という風な受け取り方も出来る今回の話は個人的にペケ。書き順、間違ってるよ。コトナとルージのたっぷりまったりな絡みが見れると思ったのに。

ついでにミィの平手うちに始まり『謝らないで』は余計。不自然というか、なんか浮いてる。ルージとくっつける、とするならば不自然でないように絡ませんと。そもそも、あえて皆にバラす必要なかったんじゃないか。どうもこの辺り、おかしい。作戦会議に出席した面々も、ハック達隊長クラスはともかくとして、なんで料理班に分けられた連中が出てくるんだろ。しかも機体がモルガ。地中への潜行調査機を兼ねていると考えれば連れて行くのも分からないではないんだが。


それから今回の回最大の激怒。
絵だよ絵!! なんじゃこりゅぁ!!!!!
こんなのもうずんばらりんすべきだ!!!!!
やってられないにゅう!!!!
コトナの顔が丸くなったりハックの顔の造作が崩壊したりミィの瞳キラキラの顔がペッケペケだったりとんでもねぇ!!!!
来週の予告の顔を見る限り、来週もとんでもなさそうだし・・・せっかく、せっかくギルドラゴンが飛ぼうというのに。
とんでもねぇ。
封神龍
投稿日時: 2006-2-4 11:21
Webmaster
登録日: 2003-3-1
居住地: 東京都
投稿: 256
ゾイドジェネシス第43話「鍵」
ゾイドジェネシス第43話「鍵」の感想をどうぞ。

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