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     ゾイドジェネシス第45話「遺産」
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投稿者 スレッド
遊星
投稿日時: 2006-2-26 7:52
Home away from home
登録日: 2003-3-2
居住地:
投稿: 193
Re: ゾイドジェネシス第45話「遺産」
46話直前ですが、45話です。

ソラシティへたどり着いた一行は、地上では失われた技術に驚きを隠せません。
でも、この"小学生が考えた夢の未来世紀"っぽい演出はどうにかならないものか…。
あまりにもベタすぎて、現実味が全然なくて、呆れてしまった。
この作品が時々使ってくるファンタジー風の演出ともまた違いますしね。

このことについて触れられてる方もいますが、
僕も気になりました。紙の本。
紙は確かに現在の電子データの保存メディアよりは長持ちします。
最適な保存環境下では、洋紙で100年、和紙で1000年の間保存できます。
最も和紙は生産性が低く、印刷に向かないので、
現在の本はほぼ全てが洋紙であり、
どんなに厳重に保存しても、100年後にはボロボロになってしまって、読めなくなります。
紙(本)は既に完成された物ですが、
電子データの保存媒体としては、
かつての、磁気テープ・ディスクが光ディスクに移行してきたように、
現在でも進化を続けてますから、きっと長期保存ができるメディアもいずれは開発されると思います。
もっとも、ソラの技術があれば古くなった本は、簡単に複製とかできちゃうんでしょうねぇ。

そしてソラの本を普通に読めてしまうルージ。
どうやら、地上とソラは同じ言語、文字が使われているようです。
しかも数百年間で全く変化がない様子。
先文明が偉大すぎた為に、ジェネシスの世界の住民は進化を止めてしまったのでしょう。
そんな中、次々と新型バイオゾイドを開発してゆくディガルドは、
この世界で唯一進化を望むものであり、それゆえに最大の異端児なのでしょう。

派手な戦闘シーンが無かったので、いまいち盛り上がりに欠けましたが、
グイ部隊の大編隊は相変わらずの迫力、威圧感。
虫型(?)陸上空母も出てましたし、ディガルドの脅威は増すばかり。
今後の展開にますます期待!


エンディング、なにやら肯定的な意見がおおいですな。
いい曲だという先入観を持ってみてみたら、結構いい歌にきこえてきましたw
前2個の曲はいずれも恋の歌であって、
本編の内容に合ってない部分はありましたから、そういった部分は良いのかもね
不眠猫
投稿日時: 2006-2-24 23:31
Not too shy to talk
登録日: 2005-6-22
居住地:
投稿: 39
Re: ゾイドジェネシス第45話「遺産」
45話…遺産
冒頭、雲を突き抜け空を駆けるギルドラゴンの姿…巨体と白いカラーリングが相まって青空に良く映えています。
その後方からはフェルミ達の部隊が追撃してきます。
そのときミィが前方からも飛来する機体を発見しますが、ロンは其れは味方だと断言します。
その言葉を認めるように前方から飛来したデカルトドラゴンは口腔内からのビーム一閃で次々とバイオラプターグイ達を撃墜していきます。
ソラのゾイドの桁違いの強さに驚くガラガ。
フェルミはデカルトにパラ部長が乗っていることを知っており、あっさりと退却を決定します。
ディガルドの部隊を追い払ったデカルトはギルドラゴンの横に併走しますが、その大きさの違いは驚くほどです。
デカルトはジェネ世界では大型に区分されるゾイドですが、ギルドラと比べると頭ほどの大きさもないばかりか、
口の中にすらすっぽりと入ってしまいそうな程でしかありませんでした。
そのデカルトに乗るパラ部長から通信が入り、彼がソラまでの道案内をしてくれることになりました。
一方ルージに斃されたヴォルケーノは翼の上に引っかかったまま、セイジュウロウは格納庫で倒れたままぴくりともしません。

ソラノ議会ではこちらに向かって飛来するギルドラゴンが映し出されており、プロメは本当に
討伐軍がドラゴンに乗ってやって来たことに驚きを隠せない様子でした。

ロンはパラ部長に怪我人の緊急手配を要請、その間にルージはセイジュウロウの手当と、
そして一瞬ためらいながらもヴォルケーノから回収したザイリンの手当もしていました。
敵対する能力がある内は躊躇いなく斃す、しかし戦う力を失い怪我人になったのなら手当てする事を拒否しない。
ルージは近年まれに見るオン/オフのハッキリとした主人公です。
行動原理終始が一貫していて揺るぎなく、見ていて何故かすっきりとした清涼感すら感じる主人公は久しぶりだと感じますね。

そしてソラシティに到着したギルドラゴンはパラの指示したゲートから入港しようとしますが、ソラ側から閉じられてしまい入ることが出来ません。
パラ部長もコレは予想外のことでソラのオペレーターに対し文句を言いますが、受け入れられず他のゲートにたらい回しにされてしまいます。
ここら辺からソラの排他性が明らかになってきます。
入ることを許可されたゲートはギルドラゴンがギリギリ入れるかどうかの大きさしか在りませんでした。
コトナはそのことに愚痴をこぼしますが、ソウタは楽勝楽勝と言いながらギルドラゴンを見事に収めて見せます…少々羽根を壁面にこすりましたが(笑)
ソウタも討伐軍に慣れてきたのか、記憶が戻りつつ在るのか、はたまたギルドラに影響を受けたのか
言葉使いや態度が徐々に以前の小生意気な雰囲気が戻りつつあるように見受けられますね。

ギルドラゴンの格納庫が開き、パラが救護班を連れて乗り込んできます。
パラは怪我人の一人がディガルドの軍人であることに驚きますが、ルージの「今は怪我人です」と言う言葉にうなずくと二人を担架に乗せ運ぼうとします。
しかし、其処にプロメが現れザイリンの引き渡しを要求します。
どうやら討伐軍担当とディガルド軍担当は部署が違うようで、お役所の縦割りのように互いに干渉はらしくパラはプロメの要求をあっさりと飲みます。
ルージはセイジュウロウに付き添っていこうとしますが、パラ部長に許可無く外には出られないと止められてしまいます。
突然ギルドラの入っているドックの壁面から妙なモノとしか言いようのない物体が次々とわき出てきます。
どうやら各種の計測機器のようでギルドラの外から内部の人間の出自や男女の人数の内訳やら、搭載しているゾイドの種類を一瞬で走査してしまいます。
ここでバンブリアンが正式にソラシティのゾイドであることが明かされ、更にムラサメライガーが規格外コア反応を持つゾイドであることも明言されます。
と、言うことはムラサメライガーは嘗てのソラ製のゾイドでないという事なのでしょうか?
私を含めムラサメライガーをソラ製のゾイドだと推測してた人は多かったと思うのですが、
ひょっとするとムラサメライガーは嘗てのソラシティ以外の勢力が作ったゾイドなのかも知れませんね。
「ムラサメライガーと思われます」というアナウンスも非常に気になるところであります。

そしてギルドラゴン内のコトナは運ばれていったセイジュウロウのことを心配していました。
彼の持病のことを知っているのはコトナ(後ダンブル?)位なので当然ですね。
そして壁から出てきたひときわ大きな物体がバイオボルケーノを光に包んで何処かへと運んでいってしまいます。
其れを見てあっけにとられるルージ…理解を超えたハイテクノロジーにただただ驚くばかりです。
ソラシティの会議ではプロメのしつこい反対議論をモノともしないパラ部長の弁舌により討伐軍へのリーオの弾の製造引き渡しが決定されました。
それにともない討伐軍の面々もソラシティへの上陸が許されました。
光の円盤の上にのせられた一行はロンに連れられ壁に開いたドアから中へと進んでいきます。
地上から雑菌を持ち込むことすら許さないソラシティは完全に閉じた世界なのでしょう。其れはまたソラノヒトの抵抗力が弱いことの裏返しなのかも知れません。
勝手にスキャンされたのか途中コトナが持ち物検査で引っかかります。
出てくる出てくるそのピッタリとした服の何処に隠して居たのか不思議に思えるほどの大量の暗器がコトナの体から取り出され机に並べられていきます。
そこ…嫌らしい目で見ない事!!無理ですが(笑)
まぁ尤も彼女の最大の武器はその美貌とナイスバディにある事は周知の事実なのですけどね。

その後討伐軍は殺風景なホールのような所で待たされることになります。ソウタ以外はどうやら余り落ち着かない様子です。
其処ヘロンが入ってきてリーオの弾の引き渡しまで三日かかることを告げます。
どうやらソラはルージ達が本当に此処まで来るとは思っていなかったようですね。
ルージ達がソラまで来る手段がないことを見越して議会でリーオの弾を引き渡すことを承認させ、
取りに来たらそのときの議事録を盾にプロメ他ディガルド担当者達の文句を封じ込めるパラ部長はやはりかなりのやり手ですね。
セイジュウロウの怪我も完治でき、ついでの彼の持病も治すことが出来ると聞いて喜ぶコトナ。
ソラノ医療技術の高さは死にかけてたゲオルグが翌日には完治していた時からの伏線だったのですね…たいした物です。
ザイリンとボルケーノのことを心配するルージ君…戦闘以外では優しい子なのです。
ロンのディガルドの担当は部署が違うので残念ながら判らないとの応えに肩を落とすルージ。
そんなルージを見かねたのか「お見舞いにも行けないの?」とコトナがフォローしますが逸れも駄目なようです。
そしてロンはルージに少し話があると切り出します。

ロンはルージをソラの衣装にお着替えさせると、怒るミィを宥めてルージを連れ出します。
ロンはルージをパラ部長の元へ直行で連れて行こうとしますが、ルージが残念そうに「御先祖様の街がみたかったなぁ…」
と言うと予定を変更してソラの市内へと案内してあげます。
ソラのサロンへと足を踏み入れたルージでしたが、ソラノ人間はギルドラゴンが来たことを歓迎していない様子でとても会話には参加できませんでした。
そしてパラ部長のオフィスへと着いたルージは自分たちが歓迎されていないのかと尋ねます。
ロン曰く、ソラシティの役目はご先祖様の遺産を後生大事に後世へと伝えていくことあり、
そのために戦争は御法度であり戦に関する一切の物事は否定され手居ると語ります。
ルージは当然ソラノヒトがディガルドにバイオゾイドの技術を伝えたことに言及しますが、ロンの回答は皮肉たっぷりで単純明快なものでした。
「地上がどうなろうが知った事じゃないのさ」…ソラノヒトの傲慢ここに極まれりですね。
そんなロンを窘めたパラはルージに見せたいモノがあると言います。

ルージはシアターのような所で記録映像を見せられました。
それは数千年前の神々の怒りと呼ばれる惑星変動の時の映像でした。
過去の人々の中にはその天災を敵対勢力の仕業と思いこみ、ギルドラゴンを先頭に愚かにも戦いを始めたと言います。
死ななくて良い人間が更に大勢死んだとパラ部長はルージに言います。
今のソラシティの戦闘否定主義はこのときの教訓だったのでしょうね…。

そのころザイリンはプロメに引き取られた先で目を覚ましていました。
プロメはザイリンのことを「ザイリン・ド・ザルツ」と呼びました…ザイリンのフルネームが判明しましたね。
彼女はザイリンに己がソラノヒトであることを告げザイリンに聞きたいことがあると言います。
このときのザイリンの様子を見ると、かれも「ソラノヒト」と言う存在がどういうモノであるかハッキリと知らされていなかったように見えました。

パラはルージにソラノヒトの一部はディガルドを利用しようとしているが大部分は平和を望む市民であると言い、
ルージに地上の人間と共存できるかと尋ねました。
ルージは「人それぞれだと思いますけど…」と前置きして「俺はロンと仲間になれました。」とキッパリ言い切りました。
ロン…顔を赤らめるんじゃない(笑)
パラはソレを聞いて何かを納得した様子でした。

帰り道の途中、ルージは素直にソラの技術力に驚嘆し、ここならジェネレーターを直せるのではないかとロンに尋ねます。
ロンは少々困った様子でジェネレーターを作ったのはソラシティの人間だが、
ソラシティにはジェネレーターが無いので当然直せる人間も居ないと言います。
その代わりロンはジェネレーターに関する記録が記されている本を探しに図書館までルージを案内しました。
沢山の本に嬉しそうに驚くルージ。
これだけ科学が進んでも紙媒体で作られた本は無くならないのですね。
現実でも実は電子的なデーターは結構破損に脆く、紙媒体の方が長期保存には優れているとも聞いた覚えがあります。
ロンはジェネレーターという単語で検索にかかった本をルージに示します

通信室ではプロメの部下のサマリがジーンの抗議通信に応えていました。ジーンはギルドラゴンのソラシティからの即刻退去を要求しますが、
サマリは其れをしどろもどろに理由を付けながら拒否します。
そのやりとりの中でジーンは今でもソラシティの住人であることが判明しました。
ジーンとのやりとりが終わった後入ってきたプロメはジーンの抗議を無視するよう言います。
一方ディガルドではソラの出方を予想するジーンにフェルミがプロメなら無視するだろうと言います。
ジーンにとってそれはまたとない口実になることでしょう。
プロメはここで致命的なミスを犯してしまったようです。

ソラで入浴していたコトナは誰かの視線を感じていましたし、ラ・カンも自分たちが監視されてることに気づいていました。
ソラノ食事はなんだかサプリカプセルのおっきくなったモノが殆どでソウタ以外の人間の口にはあまり合わなかったようです。
ガラガはラ・ムウの料理が恋しいと嘆いていました。
ルージは地上の討伐軍がどうなったか心配していましたが、ロンがヤクゥからトラフに無事撤退できたと伝えてくれました。

その後ルージは夜が明けるまで図書館で借りた本を読みふけていたようでした。
ジェネレータは環境変動で不安定になった惑星Ziの環境を安定させるため、また農作物の安定供給や
ゾイドの燃料となるレッゲルの産出のために建てられたモノでした。
一号機の開発まで50年、各地に設置するまで10年、そして本格的に稼働し始めるまで100年という長い年月がジェネレーターにはかけられていました。
ロンは最初のご先祖様はいつか惑星Ziに戻るために ジェネレーターを設置したのだが、稼働するまでにソラノヒトが代替わりをし、
何時しか地上に帰ろうという気は消え失せ出産調整をしてでもソラに残ることに固執したと言います。
「高い所にいると偉くなった気になる」「地上に降りた方が良いと思うんだけどねぇ」こう発言するロンはソラでは異端なのでしょうね。
以前フェルミはロンが地上のことを良く思ってなかったといっていたので、地上におり埃に塗れて人間らしく
暮らしていく内にロンの中に自然と芽生えた思いだったのでしょう。

三日の後リーオの弾の準備ができた事をロンが皆に告げます。
そして受け取りの手続きに行こうとした所で部屋に衛兵らしき男達が飛び込んできて、ロンを騒乱罪で逮捕すると告げます。
地上では超巨大な多足陸上空母を率いたフェルミが今まさにソラシティへと攻め入ろうとしていました。
私を含めた在る一定以上の人たちの中にはディガルドの多脚陸上空母を見てエリア88の地上空母を思い出した人も居るんじゃないかな?
アレはキャタピラだったから砂漠くらいしか移動できなかったけど、ディガルドのは多脚なので多少の悪路はへっちゃらでしょうね。
ディガルドの技術力、用兵思想は既に討伐軍を100年ほど引き離し、ソラノヒトですら予想していない所まで到達していました。
その空母から無数のグイが飛び立っていきます。
フェルミはバイオプテラに乗り込みソラを掃除しに飛び立っていきます。
ソラの命運は風前の灯火…と言うことろで今回は修了です。

いよいよ物語も大詰めです。全ての伏線が一つの方向に向かって収束を始めました。
ジグソーパズルのピースが在るべき場所に収まっていくような快感を感じています。
小難しい哲学論や宗教論を振りかざさなくても深く面白い話は出来る…小手先のテクニックに頼ってばかりの
オナニー監督オナニー脚本家ついでにオナニーPが跳梁跋扈する嘆かわしい現在において
ジェネシスのような良質の番組が作られたことは奇跡に近いでしょう。
監督、脚本家、様々なスタッフ、そして最後まで路線変更させることなく放映してくれたトミー…大げさではなくこの作品を作った事を誇って良いです。
後五話で終わってしまうのが何とも口惜しいですが物事には始まりがあって終わりがあるのがこの世の常です。
あと五回…精一杯楽しませて貰おうと思います。

ロン先生のゾイド講座はラプター隊長機…通称黒ラプター。
ザイリンさん、こんなのミィに渡したらいじめっ子を丸焼きにしかねませんね…そもそもミィが虐められること自体があり得ないことですが(笑)
ぞういえばザイリンの中の人はドラえもんでのび太のパパの中の人もやっていますね。

次回は瓦解…また難しい言葉をもってきますねぇ。ソラシティが落ちるのでしょうか?
平和ボケした国にはディガルドは手に余る相手だったのでしょうかね
Samson
投稿日時: 2006-2-24 10:48
Not too shy to talk
登録日: 2005-7-17
居住地: 東京都江東区
投稿: 36
Re: ゾイドジェネシス第45話「遺産」
 すごーく重要なことが、色々と明らかになったのに、何か消化不良。
 今まで詰め込み過ぎな感じがあっただけに、その反動で単なる伏線を消化する為の回に見えてしまったのが、残念といえば残念。
 それを思うと、「超ぽじ」は、5分間であれだけのことをやってしまうのですから、恐ろしいアニメですな……。
 とにかく、行った行ったの競馬の如く、淡々とした流れで進行した30分弱でありました。 
 つうか、やっぱ尺が足りないんですよ、この作品(苦笑)。
 仮に劇場版を作ったら、3時間×3本でも足りないだろうし、ノベライズ化したら、一体何巻までつづくのやら(汗)。
 テレ東名物新春時代劇の枠でやったとしても2回はやらないと済まないでしょうね(笑)。

 物語も完結(するんだろうな?)まで、あと少し。そして、ルージ君争奪戦も佳境に(おい)。

 コトナ姉さん、一応、暗器使いということになっているのですが、よくまあ、あれだけのものをしまいこんでいましたね(苦笑)。
 ただ、あの凶器イヤリングあたりはまだ良いとして、暗器と呼ぶには、やや派手なものが多いあたりは、性格的なものなのでしょうか?個人的には、三味線の弦や組紐系とか仕込み銃の系統といった「必殺!」系を期待していたものですから、やや期待はずれかな?と(おいおい)。
 実の妹達に対しては、少々冷淡に振舞っていた(?)前回とは打って変わって、セイジュウロウ師匠のことが心配でならないコトナ姉さん。
 その優しさが、リンナ嬢には、上手く伝わっていないのでしょうね。一種のテレもあるのでしょうし、お互いの心の中に未だわだかまりがあって、それが解けていないのでしょう。
 後々にルージ君と絡むようなことがあれば、少しづつ氷解していくことになるとは思うのですが……。
 いや、それならそれで「街を飛び出して、行方知れずになったと思ったら、年下の男の子をつまかえてイチャイチャと――」というわけで、また一悶着しそうな予感もしないでもないですね。
 しかも、コトナ姉さんが討伐軍に加わっているのは、基本的にルージ君との約束――ジェネレーターが修理できる人を探す――を果たす為(で、いいんだよね?)ということになっていますから、却ってこじれる可能性もありそうな予感。それだけに予断は許さないですね。



 そんな中、ジェネレーターについての謎が、ついに明らかになりました。
 結局のところ、ジェネレーターもまたソラノヒトによってもたらされたものだったのですね。
 ただ、ジェネレーターが本格稼動する頃には、ソラの人々が、一時避難の場所であったソラでの生活に快適さを見出し、地上へ帰ることを拒否。そして、その技術体系を忘却してしまったのは、なんという皮肉でしょうか?
 そんなジェネレーターに関する書物を読む、ルージ君のモノローグが、2時間ドラマ仕立てというか、ちょっと大人っぽくなっていてドキドキでした(演出と演技の妙とも云える)。
 日本のロボットアニメ史上においては、異色中の異色であろう知性と理性の少年主人公=ルージ君の魅力が、より大きく花開いた瞬間と云ってしまうと、ちょっと大袈裟でしょうか?



 一方、ミィ様は表情七変化、挙げ句にバケットに横から思いっきり齧りつくワイルドな部分を見せてくれました。
 完全にゾイドアニメ伝統のヒロインというよりは、ネタの部分が多分に強化されてされ過ぎているフシがありますが……(汗)。
 実際、視聴者サイドから見ても、ミィ様ってイジり易いんですよね。
 個人的にコト×ルー路線を推している(ミィ様ファンの皆様ゴメンナサイ)理由としては、その方がミィ様に秘められているキャラクターとしてのポテンシャルが、より引き出されるんじゃないか、というのも多分にあるわけでして……。
 たとえば、ルージ君とコトナ姉さんの祝言(といった方が、この二人には合いそう)の席にひょっとこり現れて、「どうもご無沙汰しております。皆さん、覚えておいででしょうか?キダ藩の最高実力者レ・ミィでございます。ハーイ、ルージぃ、わざわざ遠いところからお祝いに来てあげたわよ〜。……おいっ!丸焼き喰わねえかあ〜?!」と叫んでファミロン一族&ミロード村を恐怖のどん底に突き落とすとか、あまりに強すぎて婿が来ないことから「男の中の男、出て来いやあ!!!」 と叫びながら、婿探しの旅に出るとか。ついでに「この髪飾りが天下御免の印籠代わりよ、神妙に縛につきなっさーいっ!!」と見得を切りながら方々世直しをするとか――。
 
 つうか、生まれてきて、ゴメンナサイ……。



 そういえば、衣食住の中でも、とりわけ「食」に関するシーンの多いシリーズでもあるわけですけど、特に今回のソラの食事に対するコトナ姉さんとガラガ兄ぃの反応は、現代日本に住む我々にとっても示唆に富んでいるな、と。
 身体に良いか悪いかという視点で立てば、ひょっとしたらソラで出された食事の方が、栄養面でのバランスなどが取れた優れた食事なのかも知れません。ただ、それだけで良いのか?と言われると非常に答えに困るわけで、人類にとっての永遠のテーマであります。
 逆に云えば、銀ちゃんがソウタである頃を含めて育まれた食卓というものも推察されます。となると、やはりソウタはソラに限りなく近い人物という推理も成り立ちますね。
 ちょうどテレ東では、放映日の夕方に放映されていた番組が、日本の野菜の味がおかしくなっているというテーマで放送していたのですが、今回のお話を見た直後だっただけにドキッとさせられたものでした。
 これだけでも、ソラシティの病巣――それは現代の日本社会とも重なるもの――が、おぼろげながらに見えてきます。



 さて、比較的淡々と進んでいながら、最後の最後で急展開、ロン先生に逮捕状が出て治安部隊(これが出てくる時点で、ソラが異様な政情にあると考えられる)が、(事実上の)軟禁部屋を急襲。
 その一方、ソラに対し、明確な叛乱の意思を固めたディガルドは、バイオラプターグイの大群を繰り出し、かつてズーリの街を爆撃した時を彷彿とさせるような不気味な轟音を立てながら、遥か天空へ向かっていくところで、次回へ引きます。ここだけは演出上手すぎ(笑)。

 しかもゾイド講座は、2週連続で禁断のネタと……。

 そして、来週はディガルドがついにソラシティを攻撃するようですね。
 その時、ルージ君は?ロン先生は?そしてザイリン中将は?!
fuden
投稿日時: 2006-2-22 1:26
Not too shy to talk
登録日: 2005-6-5
居住地: モモタロウランドのある県
投稿: 35
Re: ゾイドジェネシス第45話「遺産」
今回は作画が良かったですね〜な具合で感想です。

ソラへ。
デカルトドラゴン強い!「入城」の時の狙撃の正体が判りましたが、あの威力「入城」の時によくボラー少将が無事でしたね。パラ部長は、指揮官を直に狙撃したわけではないのですね。それと、ギルドラゴンの上に残されっぱなしのヴォルケーノがちょっと不憫。ところでソラシティ、偽装のために空の背景と同化していると思っていたのですが、実際には鏡みたい光を反射するのですか。やりようによっては0○83のソーラーシステムのごとく光の反射で対象物を丸焼きにできそうで怖い…。それと、ほぼギルドラゴンサイズの第四ゲートより確実にデカイはずの表ゲートと比べたら、ソラシティはかなり巨大なことが分かります。セイジュウロウの手当てはもとより、ザイリンの手当てもするルージ君。捕虜を大切に扱う、ジェネシスは戦争のルールを守るのが良いです。現実にはなかなか守られたない分、最近の戦争を扱った作品では何でもありな状態が問題でしたから。

ソラの入り口。
「大丈夫、楽勝、楽勝」、銀ちゃんの性格がソウタに戻ってきているみたいです。個人的に、コトナさんとの掛け合いが姉弟のように見えてしまいました(笑)。今回二人のショットが目立ちますよね。そして、遭遇するソラシティ脅威のメカニズム。怪我人を診察する時の道具がトリコーダーに見えてならない(笑)。機体の名前が分かるのはロンが報告したためでしょうが、もしかしたら、ソラのほうでも地上にあるゾイドを調査しているのかもしれませんね。セイジュウロウの事を心配するコトナさん。すいません、私、前から偉そうにコトナさんのことを語っていますが、彼女が誰を好きかまでは理解できていません。と言うよりジェネシスはミィ様、と後は無敵団のゴトシとフリ・テン以外は誰が誰を好きなのか分かりません(ガラガは途中でウヤムヤになっていますね)。その気らしき物は目にするのですが、確証を取れる情報が無いですよね、ジェネシスは。必要ないからかな?ところで、その後どこかへ運ばれて行くヴォルケーノ。前回の私の予想外れたかな?ゾイドの意思についての話はいつになったらしてくれるのでしょうね…(格納庫のハッチが勝手に開いていたのは、ルージ君にソラシティを見せるためにギルドラゴンが自分でした、と言う説はありますが…)。

私、脱ぐとスゴイです。
ソラシティの中を歩かなくても移動可能ですが、便利な分足腰弱りそう…。タイツ服を着ているのは、足腰細く見せる演出かな?殺菌されるルージ君達。なかなかSFぽっくって良いです。ソラの人たちの外部に対する扱いが分かりますし。最近のアニメはリアル系と言いながら宇宙に出ても殺菌しないアニメ多いですから(外部に付着した細菌が、宇宙空間で突然変異する可能性があるのに…)。持ち物検査に引っかかるコトナさん。個人的に某警察学校のタックル・ベリーを思い出しました…。最後の武器は、画面上に無かったから親方様から貰った武器でしょうか?しかしアレ、前にブーツの中にしまっていましたよね、スカートをいじるのは他にも武器あるからですか?生唾を飲み込む男性人(笑)。銀ちゃんとラ・カンが参加してないのは良しとして、参加しているのに頬を赤らめないロンが気になります。しかし、今回作画が良いからコトナさんの表情が激プリティ過ぎますね(笑)。これで私、セイコト展開じゃなかったらご飯十杯はいけたのになぁ…。それとガラガの腕についている斧?も消えていました。ギルドラゴンに降りるときから無かったので、ロンが前もってガラガにだけは伝えていたのかな?そして中に通されますが、きれい過ぎて落ち着かないルージ君達。フェルミのお風呂好きは、この事が原因でしょうか?コトナさんの武器同様、身に染み付いたモノはなかなか取れないみたいです。ところでセイジュウロウの事はともかくザイリンの事まで気にかけるコトナさんに驚き(ルージ君と反応が似ていますね)。人情味が前よりも増していませんか?しかし、さっき暗器満載状態を見た後なので、実は止めを刺しに行くのが目的な感じもしますが(笑)。ところでガラガがセイジュウロウの病気のことを気にしないのは、「魔物の森」の時にセイジュウロウが病気の事まで話さなかったからでしょうね。それと玉の上で固定されているミィ様が別の意味でプリティです…(笑)。

ソラシティ。
便利な機械のおかげでルージ君、ジェネシス名物裸祭りに参加できませんでした(苦笑)。リボンをピクピクさせるミィ様、ついにリノンの技までラーニングしましたか。しかし私、ソラシティの中を見たとき×骨の木星コロニーを思い出しましたよ(アレは空間に上下が無い世界ですけどね)。パラ部長に会うルージ君。部長、ちゃんとアホ毛がありますよね(笑)。ソラシティの事を聞くのですが、自分の国の中に閉じこもり、戦争に繋がりそうなものは否定する、そして他の地域がどうなっても知らない、ある意味某国と同じです。しかし、ロンの中の人の演技は上手いですよね…(前回のコトナの中の人の二役も凄いですが…)。また、別の場所でザイリンが目を覚ますのですが、ザイリン、本当の名前をプロメさんに知られて大丈夫ですか?(←それはコトナさんのネタ…) 「人それぞれと思いますけど、でも、俺とロンは仲間になれました。」良いセリフですよね。個人的には「人それぞれ」とあえて言うのが好きです。ところでロン先生、何故そこで顔を赤らめるのですか!本当にこのアニメの頬を赤らめる基準が分からない(苦笑)。

ジェネレーター。
やっぱりジェネレーターはソラと関係がありましたか。ところで前に探していたジェネレーターの職人さん、実はソラノヒトの可能性がありますよね。資料があるけど直す人がいない、と言う事は最終的にはルージ君が技術を身につけてジェネレーターを直すのでしょうか?ソラシティに留学…ロンが頬を赤らめたから凄く心配です…(苦笑)。大量の本に喜ぶルージ君。多分アレは、本を直に読みたいと思う物好きなソラノヒトようの設備かな?いかに賢いルージ君も、地上人であるからコンピューターの使い方は分からないでしょうし。しかし、本を取り出した時のアームのデザインは流石に古いと思いました(笑)。また場所が変わって、ジーンもソラシティの市民なのですね…これは生まれもソラシティでいいのかな?一応警告をしてから攻めるわけですねジーン武王、案外律儀な性格をしています。さらに場所が変わって、今回裸祭りメインイベント、コトナさんの入浴シーンです(笑)。湯気が濃い上にちゃんとバスタオル巻いているみたいですけどね(苦笑)。しかし、浴室から出ないようにすればいいだけで、中まで監視する必要ないような…おっ?覗きでまずガラガを疑うミィ様(笑)。だからコトナさんと一緒に入浴をするのはやめたのですか?でも、コトナさんなら感づくのが早いから逆に安全そう…。銀ちゃんも疑われます。今の彼ならルージ君と同じように天然でうっかり覗きそう。話を進めて、ジェネレーターの謎が分かります。確かに地上が故郷の第一世代のソラノヒトはともかく、次の世代以降はソラシティこそが故郷になるわけですから残るのも分かりますよ、やっぱり。ただ、ロンの言葉からすると他者を見下す虚栄心と外の異変よりも中の便利な生活を選ぶ怠惰な心もソラシティから離れられない原因みたいですけどね。まるで某国みたいです。
…個人的なことですが…
最近、自分の家の近くにある軍事施設に某※国の軍隊がやってきました。基本的に「戦車兵器バッチコイ!」なので初めはうれしかったのですが、いざ着てみると…何か違和感を覚えました。何をするためか連日飛行するヘリコプター、遠くからでも聞こえるデモ隊の声、あちこちですれ違う窓に金網を張った警察車両、いつもと違うように聞こえる実弾演習の音、身近に感じられる戦争。これでも半世紀前のほうがもっと凄かったみたいですけどね。そして、自分と、自分の親やご先祖様が今まで暮らしてきた土地に他国の軍隊がいることへの違和感。個人的にはまだ割り切れていません。ジェネシスは、今の私にとってタイムリーな作品ですね。出会えて良かった…。そう言えば近くにある大きな木が、段々ジェネレーターのような感じがしてきましたよ(笑)。

次回へ。
巨大ムカデ空母!ジーンがギルドラゴンを欲しがらない意味が分かりましたよ。次回いよいよソラシティが戦場になりそうです。ロンの逮捕、ザイリンの紫タイツ(笑)、気になることが満載で楽しみに待っています。
ゾイド講座
声優ネタ以外にも「竹○プター」→「黒ラプター」ですか?
クレイジーホース
投稿日時: 2006-2-19 13:45
Home away from home
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Re: ゾイドジェネシス第45話「遺産」
 冒頭。ギルドラゴンを追撃するフェルミの部隊を撃退する部長のデカルトドラゴンですが・・・知らない武器を使っている。原作の装備ではバイオ装甲は破壊出来ないのでしょうか?それともアレがプラズマレールキャノン?エレクトリックディスチャージャー?元々デカルトもバイオゾイドも出所は同じだから、という事で口に武器を仕込んでいるっていうのも分かりますが・・・先ず原作にある武器を使ってから新しい装備見せてください。

 さて、案の定ソラにご同行のザイりんさん。師匠だけではなく、彼にも応急処置をするルージ君に好感が持てます。正直、今まで敵を殺す事に関しての苦悩や覚悟が描かれればこのシチュエーションはより深い物になっていたと思うと、残念な所も有りますが。
 それにしても、よく規格外のバイオゾイドから、彼を引っ張り出せたものです。出来れば、引っ張り出すシーンが欲しかった。今までバイオゾイドのコックピットの構造が、機体としてどういう配置になっているのか明確に描かれた事がありませんし。ヴォルケーノもメガラプトルの時と同じところにブレードを喰らっていましたが、コックピットに届いた様子もなかった。メガラプトル撃破後の感想でも書きましたが、角度が違うにしても、こういった所は気になります。バイオゾイドのアイデンティティーは、通常ゾイドと違うという点にもあります。幾らゾイドの発掘を生業にしていたとは言え、この辺で困るシーンが欲しかった気がします。ヴォルケーノがパイロットの生命維持のため、自ら吐き出したと考えられなくも無いですが、視聴者の推察ばかりに任せず、「絵」で見せてこその映像作品ですから。
 とは言え、ここ最近急ぎ足過ぎて、どんどん必要であるはずの演出すら削っている現状では、難しいというのも感じますが。

 ギルドラゴンのブリッジ、なんか色々生えたりして増えています。必要に応じて迫り出したり浮かんだりするというのは解らなくも無いですが、やはり演出不足。特に中空に浮かんだクリスタルの様な物の受け皿。アレは前回無くて今回在るのは不自然過ぎで説明が付かない。これは単に前回手が届かなかっただけでしかない。厳しい状況でしょうが、こういったやり残しは問題あり過ぎ。

 嫌がらせの様に狭い侵入ゲートを気持ち余裕に通してしまうソウタ君。カーチェイス物のスーパードライバーのノリです。彼は単なる適性だけでなく、テクニックも高い事が窺えます。やはり弱点はスタミナでしょうか。
 ところで自分は変わらず彼を「ソウタ」と呼びます。それは本編では、ミィ以外はほとんど彼を名前で呼ばず、「ちゃん」付けの印象しか無いからです。どうも、そういった物、「ちゃん付け」と言う事ではなく皆に呼んでもらえない物に馴染みません。別人格になったのだから変えてやりたい気もしますが、問われる罪はともかく。

 わずかな探査で、ギルドラゴン内は筒抜けとなりますが・・・レインボージャークはいつの間に積み込んだんですか?状況的に可能だったかもしれませんが、やはり映像として演出不足。
 また、ヴォルケーノは特に特別な機体と指定されませんでしたが・・・ムラサメ同様何かしら言って欲しかった。別扱いで持って行かれたのはむしろ、ザイりんさんと同じ理由でしょうし。
 そのヴォルケーノの持って行かれ方、ちょっと手抜きっぽいですが・・・。好意的にみれば、あのドッグ自体部分的にホログラフだとか、瞬間的な原子分解・再構成とかなのでしょうが・・・演出的にそれまでの転送シーンと明らかに異なるのも引っかかります。
 後々でおじ様がズーリ、引いてはキダ藩を思わせる部屋で筆を取っていましたが、こちらは「スタートレック」シリーズにみられるリアリティホログラフの様な物とも解釈できそうですが、やはり唐突。
 ソラシティの生活ぶりは、それこそ60年代以前の未来世界の様ですし、余り突っ込むべき所ではないのでしょうが、前半辺りまでに丁寧で評価できる所が多かっただけに、やはりこの失速ぶりは残念です。

 何かと話題になりそうなコトナさんの暗器没収シーンで、ふと思ったんですがプロメさんの髪飾りもブーメランになりそうなんですが・・・。ミィたんの頭の飾りを最初見たときはリスモ号を思い出しましたし・・・。でも引っかからなかった所を見ると凶器ではないのか・・・。ミィたん自身、凶器みたいな気もしますが・・・。
 そう言えば、オープニングで散々ガラガが振り回しているアレ、結局本編で出番無いんですか?ロン以外は武闘派(ラ・カンはある程度ミィに教えていると言うし、ルージも修行していますし)なので、生身でのメンバー揃っての格闘シーンとか期待したんですが・・・。あのオープニング見てると、正直残念。

 そのコトナさん、今までジワジワと演出されていた師匠との関係の真実ですが・・・期待したいんですが最近、肩透かしが多いので素直に期待出来ないのが哀しい。
 で、師匠。こちらのサイトの人気投票で書き込んだ事が遅ればせながら事実に・・・。逆に「病気が治って大丈夫」、って言うのは流れとして怖い。幸福の絶頂の人物が、あっさり死んじゃうっていうのは定番なので、返って不安に・・・。コトナさんといい仲になったりすると、更にその辺の流れが加速しそう・・・。「生きる」かどうかはともかく、物語としてしっかりと「活きて」欲しい。

 ルージ君、特別扱いでミィたん御機嫌ナナメ。ぴょこぴょこ動くリボンが良い味出しています。
 ルージ君が選ばれた理由、エヴォルトする機体との関連だと言いつつ、その事に関する会話無し。これはこれで良いでしょう。今回明らかになる秘密が他にもありますから。
 先ずはソラシティの生活。
 ソラシティが「箱庭」である事。快適で不安もない生活を営み、その維持に固執する世界。そしてロンが皮肉る様に、外界への関心は薄く、争いに関わる物を排除した「表の顔」。
 文明が大きく退行し、生活水準の低い地上を見下し、神話の時代の神々の様に見下ろす事で自らを「ソラノヒト」と呼ばせ、いまだ明かさないディガルドとの関係をも保つ「裏の顔」。
 ロンはプロメ達とは「部署が違う」と事も無げに口にしましたが、彼とフェルミの密会で明らかになった「戦力コントロール」の思惑の真実、その自らを天上人とした意識が結果的に、次回のタイトルに繋がっていくのでしょう。「地上がどうなろうと、知った事じゃないのさ」。そう皮肉られる意識が、何を呼び込んでしまったのか。

 本来ならば、一切の不干渉を貫くべきだったのかもしれません。しかし、そう出来なかった何かがあるのでしょう。
 ジェネレーター。
 今回、ジェネレーターが何のために生まれ、如何なる機能があるのかが語られました。日常生活の助けだけでなく、ゾイドの運用も合わせて考えられている事が興味深い。燃料が必要と言うあたり、基本的に改造された物と考えられますが、誤解から生じた哀しい戦いを演じて尚、兵器の運用として考えていたのでしょうか。それとも、あくまで交通や建設のためだったのでしょうか・・・?レッゲルが野良だけでなく、天然の野生ゾイドの食料でもあるのかもしれませんが。
 ところでベイダーカラーのギルドラゴン。何気に白い機体同様体に紋様が刻まれていますね。当時から単なる兵器としてではなく、何かもっと違った象徴のような存在だったのでしょうか?デカルトも然り。白い方の護衛機はレインボージャークですが、黒い方のは・・・ザバット?
 とりあえず、本に大喜びのルージ君が良かったです。あと、ルージ君の「仲間」発言で頬を染めるロン先生とか・・・。ヘンだけど、相手がルージ君だと納得?プロメさんもルージ君をぶつければ懐柔できるのでは?

 ついにザイりんさんのフルネーム発覚(あったのか)!更になんか、色々と騙されそうなんですが・・・口がうまそうだしなぁ、プロメさん。最悪洗脳とか・・・。ヴォルケーノ、改造されて出てきたりして・・・。

 リアルタイムの戦闘は冒頭のみで穏やかに進む今回のエピソード、ソラでの不穏な動きと地上でのディガルドの進軍。こういう引きは相変わらず本作、上手いです。
 ディガルド独自開発であろう空母型ゾイドも、中々良い感じです。地上空母なんていうと、思わず「エリア88」を思い出します。

 今回からオープニングのスポンサーアイキャッチが替わりましたが・・・なんか思いっきり取って付けた感じなんですけど。レコード会社の干渉とかも有るんでしょうが、エンディングの手間が有るなら、もっと作品全体のクオリティアップに力を入れて欲しかったです・・・。もう手遅れっぽいですが。



 ロン先生のゾイド講座。
 ・・・ザイりんさん、一対何処にそんな物を収納しているんですか!?だいたいミィたん、苛められているのはいつも君ではなく、先生の方だ!
キリト
投稿日時: 2006-2-19 9:34
Just can't stay away
登録日: 2005-5-8
居住地:
投稿: 91
Re: ゾイドジェネシス第45話「遺産」
感想。

コトナとセイジュウロウのフラグが立つ・・・やだい!! コトナはルージとくっつくんだい!!(のび太か己は)


と、まあ私情はさておき、番組の流れにそってイキマス。

ありゃ? ギルのコクピット、なんか色々増えてるよ。まあソラの技術をみていれば、ロンが艦橋の機械類を呼び出したとしても不思議はないが。それはイチイチ消えていないといけないものなのかと突っ込まれると厳しい。もうちょっと、あれの半分以下くらいの大きさでいいんじゃない、と言われるとさらに厳しい。

あ、ヴォルケーノ引っかかってた。ザイリン回収されてたよおい。

デカルトドラゴン。まさか口腔内に荷電粒子砲を装備していたとは。グイのヘルアーマーもあっさりぶち抜いて撃墜。いいねぇ。デカルトいいな。

ムラサメライガーが規格外ゾイド。量産機ではない、ということで考えてます。

コトナ。武器がジャラジャラ・・・マジ? 髪の後ろに分銅付きロープ。仕込刀に胸に手裏剣足に手裏剣リボンが弓でマキビシで、スカートを引っ張ると何が出てくるんだ?

で、ソラシティ。皆驚きまくってる。まあ当然。こっちもここまでとは驚いた。こういう表現でくるかぁ。天地無用!魎皇鬼を思い出すな。

で、物語がツラツラ進んでいって、あら? ラ・カン、アナタのいる部屋は一体なんですか?? 

パラ部長と会談。ロンのソラに対する考えがよく分かる。この辺うまいなぁ。ほんとによく表現できてる。ソラのあり方に否定的なんだなロン。嫌悪感を抱いている風でもある。

記録映像。うわ、ギルベイダーだよギルベイダー。ギルドラゴンの方にはレインボージャークが護衛機として付いていたけど、軒並み撃墜されてたな。

ジェネレーター。ついに機能が明らかに。さらりとポールシフトなんてとんでもない言葉が出てきましたよ。地軸が一気に動いたのか? 

ディガルド。うわなんだあの空母ゾイドは。うは。キモ。

ゾイド講座。ザイリン・・・君ってヤツは・・・。

次回。ソラシティ、まさかと思うが・・・堕ちたらえらいことだぞ。こんな質量の物体が落ちたらそれこそ大惨事。ザイリン、ソラの格好はなんというか、あなたというキャラは面白いわ。 
封神龍
投稿日時: 2006-2-18 17:14
Webmaster
登録日: 2003-3-1
居住地: 東京都
投稿: 256
ゾイドジェネシス第45話「遺産」
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