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シールドライガー | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
|---|---|
| 遊星 | 投稿日時: 2007-2-3 23:23 |
Home away from home ![]() ![]() 登録日: 2003-3-2 居住地: 投稿: 193 |
シールドライガー 予約も開始され、
画像もみることができるようになった、シールドライガーコマンダー仕様。 皆さんの感想はいかがなものでしょう? 僕は、すごくださいと思った。 シールドライガーといえば、サーベルタイガーを超える機動力を得るために、 空気抵抗を減らす、武器内蔵という特徴をもった機体でした。 SLのこの基本コンセプトを台無しにしてしまう単純な武装強化ってのはいただけない。 SLmk2も基本的には好きじゃないんだけど、 武装の強化と引き換えに、機動力の低下という欠点ももっていた為、説得力はあった。 でも、 ・砲撃力が増しました。 ・機動力の低下もありません。(むしろ速くなってる) ・空気抵抗?そんな設定忘れてください。 これじゃあ、もうSLじゃないっていうか、他所でやれって感じです。 それでは、SLにはどんな改造が似合うのか? というテーマでお願いします。 (僕は無改造のノーマル状態が一番だと思ってます) |
| fuden | 投稿日時: 2007-2-5 1:08 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-6-5 居住地: モモタロウランドのある県 投稿: 35 |
Re: シールドライガー どうもfden再び参上です。
兵器に万能性を求めてしまうのは現実に昔からあったことですが…(そして結局はトンデモな駄作機を作ってしまう…)。 まぁ、すべてを高速のライガー系にやらせるのは、せっかくゾイドの多種多様なモチーフを無意味なものにしますからね。 ところで、ここはシールドライガー似合う改造案を出せば良いのですね? では私からの改造案、 個人的に高速でバリアー持ちは最強だと思っているので、その能力をさらに高める方向が良いと思います。 防御フィールドを強化することによって実弾などにも有効にする上、空気抵抗の軽減する能力も付加します。 そして、アニメ無印のようにフィールドの障壁を相手にぶつける事によって打撃力のある「決め手」にします。 ただし、これだと強力すぎる設定なので、一定時間しか使用出来ず、 使用後は強制冷却をしないといけないブースト機能にした方が良いでしょうね。 早い話が○イズナーのV-M○X(笑)。 見た目にはシールド強化のためのタテガミの増加と、装甲を冷却用に開くようにしないといけないから、 キットの青いパーツが新しいパーツに変更される事になりますね。 …これだと新型機になってしまう…かな?(汗)。 あと、見た目重視の強化なら、×ボーンガン○ムやGP○1みたいに可動する長いスラスターで、 強制的に方向転換できるようにすると良いと思います。 下手にトップスピードを上げるのではなく、運動性を上げたほうが色々と設定的にも良いハズ(設定のインフラ防止のためにも)。 そう考えると、スコタコのターンピックみたいに使えて武器にもなるムラサメのパイルバンカーは良かったですね。 番組的に使える場所が余りなかったのが惜しいです、…というよりこれはシールドライガーに付けた方が面白いかな? 以上です。確かにシールドライガーは元から完成したイメージがありますから、無理に発展させるのも野暮な気もしますね。 それでは失礼します。 |
| NOVO | 投稿日時: 2007-2-5 15:13 |
Home away from home ![]() ![]() 登録日: 2003-7-10 居住地: 投稿: 180 |
Re: シールドライガー 改めてシールドライガーと言う機体(ゾイド)を再考察する機会ですよね。
シールドライガーの長所は、その高速力と走破性の高さであり それを活かした長距離挺身攻撃(コマンド戦)が最良の使い方でしょう。 敵勢力圏内に侵入し、敵補給部隊や施設の破壊や威力偵察。 同様の活動をするセイバータイガーに対して迎撃や追撃戦も任務でしょう。 つまり、初期の活躍は利に適った使い方だったといえます。 欠点は、高速性と機動性の為に装甲と武器(火力)が貧弱。 格闘能力は高いかもしれないが、装甲が薄いので奇襲攻撃以外では危ないといえます。 火力の増強は現場や作戦立案においても切望される要求といえます。 Mk−兇砲靴蹌庁達咾蝋眤部隊に追従(共同作戦)可能な火力支援用の バリエーション機であって、上位機では無いと思います。 シールドライガーはサーベルタイガーを凌ぐ機動力を優先して設計された為に 拡張性や発展性がかなり犠牲になっていると考えます。 例えるなら旧日本軍の零式艦上戦闘機でしょうか。 装甲など削れる部分は徹底的に削った絶妙なバランス設計の為に強度や拡張性に余裕がなく。 部分改修や拡張を行っても元々限界があったのでしょう。 武器の増設は機動力の低下に直結し、 欠点を補うために長所を犠牲にするというバランス感が 我々にとって受けの良いリアル感だったといえます。 で、「SLにはどんな改造が似合うのか?」ですが、 やはりfden氏と同じで、欠点を補うよりは、長所を伸ばすが方向ですね。 全体的に空気抵抗を低減させるデザイン、加速ブスターの装備、 重量の増加が懸念される銃火器よりは、 比較的小型軽量化が期待でき、なおかつ高速性を活かせるるブレードを装備。 てっ、考えてとして行き着く先は、シールドライガーとブレードライガーの中間機? というか、ブレードライガーは、そういった発展思想で誕生したゾイドなんでしょうね。 今回のシールドライガーコマンダー仕様を私的に考察考証すると、 後部大型ブースターと背部に重機関砲に頭部に狙撃用カメラは妥当な改修ポイントとしても、 側面に大口径ビーム砲が装着されている点はおかしいのではないでしょう? アレがなければ(装着されていなければ)妥当なバリエーション機と思いませんか? というか、大口径ビーム砲が装着されているせいで、バランスにしろ設定がおかしくなっている思います。 つまり、HJ誌の壽ライガーの改造作例がシールドライガーとしての妥当な発展改修機ですね。 疑問な火炎放射器は対ゾイド用ではなく、非装甲車両、人員や補給物資を焼き払う装備でしょう。 色が赤いのも、帝国勢力圏内の活動を考えて赤く塗られているのでしょう。 少なくとも真っ当な共和国正規部隊の機体では無いのかもしれませんね。 だまし討ちや、帝国協力者の村を焼き払うようなならず者部隊でしょうか。 <商品説明>=<機体説明>は言葉がでません。 DCS−Jというスペシャル機以上のスペシャル機、 しかも隊長機というからには、それなりに生産されたことになります。 ゾイドの設定やバトルストーリーの追加補完を考えているなら、もう少し慎重にして欲しいものです。 |
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