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ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 | 投稿するにはまず登録を |
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|---|---|
| 封神龍 | 投稿日時: 2005-9-10 22:39 |
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2003-3-1 居住地: 東京都 投稿: 256 |
ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」の感想をどうぞ。
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| キリト | 投稿日時: 2005-9-11 9:39 |
Just can't stay away ![]() ![]() 登録日: 2005-5-8 居住地: 投稿: 91 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 感想〜。
まずゾイド。ランスタッグは青い色の方がかっこいい! てかめちゃゾロゾロいます。ランスタッグの生産ファクトリーでもあったんでしょう。あるいはランスタッグ隊の駐屯基地が。そしてブラストルタイガー筆頭に虎軍団。キットで再現したくなるくらいにかっこよかったです。惜しむらくは暴れてくれなかったこと。通常兵装が効かないバイオゾイド相手にどのように立ち回ってくれるのか、期待しちゃったもんで。 ハヤテ。ああいかす。あの演出は初登場でやるべきだ。といっても、バイオ全滅させて欲しかったなぁ・・・まあそれはムゲンに期待ということで。 コトナ。使者の服・・・使者の服・・・これでまたバリエーションが。セイジュウロウとフラグがいきなりたちそうで怖かったり。オジサマがルージをミィとくっつけるために画策中だぞ(推定)。んでも・・・ルージの夢とかから考えて、断るかな。ルージは教師になるのが夢だし、まだ村のジェネレーターのこともあるし。てか王子様なルージ君は見たくなかったり。いやあれだ、小生がコトナとルージを応援しまくってるからでなくて(いや実はそのとおりでゲス)。 次回は若かりしころのザイリン閣下登場! いやもうホントに楽しみですゾイドジェネシス。絵はたまにポシャるけど、だんだんよくなってきたし。 |
| Catty | 投稿日時: 2005-9-11 10:14 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-7-16 居住地: 投稿: 28 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 キリトさまと同感、青いランスタッグかっこいいですね。でもランスの色がミィ様専用と違うみたい。metal-Ziじゃないのかな?
今回の使者はミィ様とガラガコンビ、コト姉とロンですが、完全にミィ様とガラガは漫才コンビ定着しているようです。 あの使者の服はコト姉にはちょっとエロいかもw ミィ様は焼きクッキーも出来るそうで、丸焼きマスターも近いかな? エボルトするムラサメライガー、変身する過程がでてました。ああやってかわっていくのかー。 バイオプテラのおねーちゃん、大分ムラサメ(ルージ?)に興味がありそう。人気でそうだなぁ。この人もルージの事が気に入ったりして…何気にエボルトはディガルドでも知られてるのか? とうとうブラストル&セイバータイガー登場ですか。かっこええw そして例のゾイド講座…ミィ様、あなたやっぱり過激だよwいきなりハヤテを丸焼きですかw丸焼き姫… |
| 北斗 | 投稿日時: 2005-9-11 13:50 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2003-3-5 居住地: 投稿: 40 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 ミィには炎の料理人(2代目)の名を送ろう。
それはそれとして、いよいよ反ディガルド連合結成に向けて動き出しましたか。 まぁ、ロンはまだのんびり構えてますが。 それにしても、状況はあまりにもディガルド有利。 戦力面は言うに及ばず、各都市の占領、つまりジェネレータを人質に取った状況。 つまり、敵がきたらジェネレーターを破壊して撤退する、焦土戦術で労せず勝てそう。 相手は寄り合い所帯、補給が滞れば結束に綻びもでそうだし、見せしめにもなる。 しかも、ジェネレーター職人がいるなら、修理出来る程度の細工をしておけば再占領もOK.。 そんなに悪くない手なのでは。 ん、これって、また、ジェネレーター職人探す複線にもつかえるかも? バイオプテラのパイロット、気怠げな雰囲気が結構いいかも。 ルージ君たちと直接会うはいつになるんだろう。 ところでエレファンダー遊撃隊って、ザイリンくんにやられたあれ? |
| ディラウド | 投稿日時: 2005-9-11 16:56 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-5-29 居住地: 投稿: 29 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 今回は何はともあれ余す事無く魅せてくれたハヤテへのエヴォルトシーンでしょう。
バイオプテラの人も知っている事から割りとエヴォルトって有名なのかも知れません。 しかし、セイジュウロウさんが咳き込んでいました。何かフラグが立っています。 使者の人は白い服を着ると言う事でミィとコトナさんが白い服を着ていました。やっぱり二人とも印象が違いますね〜。 そしてルージ君も使者に立つ訳で白い服を着込んだルージ君。やっぱり印象が全く違います。何となく顔立ちまで違って見えてくるのが不思議。まぁ、作画が違っているのでしょうけどねぇ(笑) ゾイド講座は何となく方向性が見えてきた様な気がします。ミィには「丸焼き姫」の仇名を贈っても良いかも知れません。 |
| 百式 | 投稿日時: 2005-9-11 19:08 |
Just can't stay away ![]() ![]() 登録日: 2004-10-24 居住地: 東京なのに田舎と呼ばれるところ 投稿: 117 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 近々何か行動起こすことが確定したロン。
「当分はいっしょにいるよ。」って、当分が過ぎたらいなくなるんかい。 そしてセイジュウロウ、いったい何があった・・・。 いきなり何か、「実はこうこう、こうだった。」とか言われるよかましですが、 ソウルタイガーがいなくなるのだけはご勘弁を・・・。 今回嬉しかったのが、大量に出てくるセイバータイガー軍団。 カラバリふえたなぁ、でもキットがなくなる可能性が増えた・・・。 でもそんなことより、コトナさんのニューコスチュームよりも ミィのお婿さん騒動よりも、新登場の女性キャラよりも、 エボルトの素晴らしい描写よりも、 何より本日最大級に嬉しかったこと! それは! ルージの半ズボン姿(核爆) |
| クレイジーホース | 投稿日時: 2005-9-11 19:27 |
Home away from home ![]() ![]() 登録日: 2004-7-24 居住地: 投稿: 268 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 居並ぶランスタッグ。今までカスタマイズ機といった様相で活躍していた機体の同型機がこうも揃うと強烈なインパクトです。ズーリで発掘された分もある訳ですが、かなりの戦力です。さらにアニメでは大型ゾイドとして描写しているのですから。
これは全て、リーオ製の装備を持っているのでしょうか。持っているとして、にも拘らずディガルドとの衝突を避けたラ・カンは彼自身が言う様に臆病者だったのでしょうか。 そしてエンディングに颯爽と登場した灼熱のティゼとブラストルタイガー率いるセイバータイガーの群れ。「相手が悪い」とフェルミ(名前が「フラン」から変更されましたね)さんに言わしめて撤退させます。まだキダ藩が襲われる前からブラストルも存在していたような言い回しでした。。 あれからまた考えました。まだキダ藩にディガルドが侵攻した際、ディガルド王国のバイオゾイドは今以上に得体の知れない異様だったはずです。リーオ(metal-Zi)に関しても、もしかしたら持っていながらその性質を知らず、バイオゾイドに対してイニシアチブを取れる事も知らなかったのかもしれません。 未知の物と言うのはそれだけでも脅威であり恐怖です。騎馬兵も初めて遭遇した相手にとっては得体の知れない「そういう姿をした生き物」、怪物に見え、戦意を喪失させたと言います。 必要以上に相手を怖れるのは臆病ですが、自らの力を過信し、民人を戦火に巻き込むのは愚かです。敵を知り、己を知れば百戦危うからず。 ラ・カンは臆病なのではなく、慎重だったのだと思います。旅を重ねディガルドの暴虐を知ると同時に、様々な知識も得てきたでしょう。それでもルージの進言があるまで立ち上がらなかったのは、矛を交える事ばかりが解決策ではないと言う意味だけでなく、未だディガルドの事が謎に包まれていたからでは無いかと思います。 ただ、逆に言えばこうも敵の情報がそれでも足らない状態で、結局大掛かりな行動を起こした事が正解かどうか。航空戦力まで揃えはじめたディガルド武国。焦りを感じるのも当然です。それでも、まだまだ浅慮ではなかったか?ロンの嘲笑は、この事が少なからず関係しているのではないでしょうか。 紹介される、各地に散在する錚々たる対ディガルド勢力。その中の一つに数えられた「雷鳴のガラガ」の名前 ・・・をニコニコしながら削除するダ・ジンのおっさん。・・・おいおい、ヒドイなぁ(泣)。とは言え、かの「エレファンダー遊撃隊」まで数えられていると、他の勢力も推して知るべきだったりして・・・。エレファンダーの性能はさて置き、明らかにディガルドの事を侮っていたからなぁ、あの連中は。ガラガもあそこまで酷くなかったけど、ロン先生が居なかったらとうに全滅していた気がします・・・。少なくともガラガは故郷を追われた際にバイオゾイドの恐ろしさは知っていたはずなのに、戦っている最中は妙に楽観的でしたから(篭城戦をしたのが仲間のためだったとしても)。 今回灼熱のティゼはフェルミさんにも一目置かれていましたが、やっぱり各地の反抗勢力をもってしても厳しい状態に変り無い気がします。それはラ・カンのおじ様も重々解っているのでしょう。 ミィたん、相変わらずルージ君を頼り無い呼ばわり。いいですねぇ、初々しくて。言っている事は同じでも、見えている物は違う訳です。おそらく、自分の気持ちを理解していない所に、ダ・ジンのおっさんに直球でストライクされて、「ダ・ジン嫌い!」。・・・初々しいですねぇ〜。 「ダ〜イジョウブ、まだ彼には興味あるから」。ロン先生、ルージ君にまだまだ興味が尽きない様子。ルージ君、男性にも女性にもモテモテ。ただ、ここまで来ると彼の人間性やゾイド乗りとしての才能だけでなく、彼の特異性に及んでいますね。初めて乗れたのが誰も乗れないムラサメライガー。デッドリーコングのバーサークモードを諌める力。そしてハヤテライガーへのエヴォルト・・・ロン先生の頭の中では彼の活用法が渦巻いているのでしょう。 セイジュウロウとコトナ。そもそも師匠の初登場から二人の関係には秘密がある様に演出されています。恋愛感情のフラグは置いといて、セイジュウロウの秘密を握るのはディガルドでもロン先生でもなく、コトナさんなのでしょう。 それにしても師匠、「ただの風邪」は無いでしょう・・・。寡黙なのはいいんですが、もうちょっとボキャブラリーを。 出立する使者達。・・・ミィたんとガラガのカップリングは問題ありすぎな気も・・・二人共トラブルメーカーでは。ゼ・ルフトに再潜入した際はルージ君といい感じですが、結果仲間を窮地に追い込んだ訳ですし・・・。コトナさんのレインボージャークに合わせて広い知識を持つロンにカップリングした訳ですが。もしかしたらミィ&ガラガ組には参謀役のスゴイ人とか付いて行っているのかも知れませんが・・・不安。 ところで、白装束が使者の慣わしと言いつつ、モブシーンで白装束は女性のみ。 ・・・・・・・・・もしかしてルージ君、からかわれている?さらにルージ君が可愛いからあえて着せたとか・・・。 ルージ君との修行終了時、師匠は肩で息をしていました。「もう少しだと思ったのに・・・・!」。いや、かなりキてますよ!踏み込みの疾さはそのまま「間合い」が広くなる事につながります。何かと格闘戦に特化したムラサメ、引いてはハヤテライガーにとってもイニシアチブになっている訳です。 ズーリの民がすべて戦いに賛成しているか否か・・・ちゃんとおじさまはその辺も考慮してくれていました。逆に平然と「言い含めています」と言いはなつダ・ジンのおっさんが怖いです。 「こんな所でお散歩とは」・・・う〜ん、敵にもモテモテのルージ君。やはり恐るべきは航空戦力、圧倒的なイニシアチブでルージ君も困惑するばかり。結局今日はバイオプテラに気付く事は出来ませんでした。 フェルミさん、今回イヤリングを変えていますね。結構洒落っ気のある人です。毎回変ったら、楽しみです。もしこの人までルージ君の恋愛事情に加わったら、なんか別の作品になってしまうような・・・それはそれで面白そうです。ザイりんさんとの関係はどうなのかな?ところでムラサメの事を「ラガータイプ」って呼んでいましたが・・・、ラガー?ラグビープレイヤー?何かの伏線?それとも読み違い?でも「ムラサメラガー」とは呼んでいないし・・・。 窮地に陥るルージ&ムラサメ。そして挿入されるラ・カンとセイジュウロウの台詞。 「ハヤテライガーを乗りこなせそうか?」 「・・・出来なければ、ここから出しはしない」 そして送り出されたルージ。 紅蓮に包まれ、輝きと共に姿を変える「村雨」の文字。浮き上がる「疾風」の文字。 そして現界するハヤテライガー! 「速く、もっと速く・・・」「・・・・・・もっと疾く!」 なんと言うカタルシスでしょう!文句無しです。しかもエヴォルトしたからと言って取り囲む敵を一瞬で一掃したりせず、灼熱のティゼの登場に続けるこの演出コンボ。見事と言う他ありません。 なおの事、バイオトリケラの最期のシーンの演出のショボさが残念でなりません・・・。まだはっきりとハヤテライガーを見せたくなかったとしても、余りに、余りにおざなりでしたから。悪いタイミングで退場したなぁ、バイオトリケラ・・・。 フェルミさんの声に抜擢の兵藤まこさん、この人やたら艶っぽい演技するんだよなぁ。どんなキャラクターになるのか、とても楽しみです。 今回は色々と高クオリティのエピソードでした。唸るセイバータイガーがカッコいい。ブラストルタイガーは黒いバトルストーリー版でしたが、ダークシルバー基調のGZ版の方が良かった気も。好み云々はさて置き、ディガルドはバイオティラノやバイオラプターの指揮官機が黒を基調としているので、色々と被ってしまう。とは言え、指揮官ラプターもキットと本編の色調が全く違うので、微妙ですが。バイオティラノも炎に炙られた色合いしか確認できません。 次回予告。「驕り」と言うタイトルで、しかもディガルドの秘密が語られそうな雰囲気。何となく、ディガルド、引いてはジーン大将の事かと予想。 ・・・ソウタとケントロまだー? 今回のロン先生のゾイド講座、ハヤテライガー篇。スペック云々よりもコントを優先するなら、いっそ「F-ZERO ファルコン伝説」ぐらいはっちゃけて欲しい・・・。ムラサメをぐるぐる丸焼きにするミィたんとか。 |
| Samson | 投稿日時: 2005-9-12 8:43 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-7-17 居住地: 東京都江東区 投稿: 36 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 今回も色々と詰め込み過ぎの感はありました。
が、今日のライガーは、まるで時代劇の殺陣を見ているかのようでしたね。 前半は暴れん坊将軍、後半は眠狂四郎か子連れ狼って感じですかね?本当に前半なんて、「上様、大暴れ!」って感じでした!あのBGM流したら、ピッタリはまりそうでしたね。最後に「成敗!」と叫んでも違和感無かったでしょう(笑)。 とにもかくにもCGスタッフ、グッドジョブ!! さて、ミィ様。 思うに、「恋愛がニガテ」というよりは、まだ「恋愛とは何ぞや」というところまで達していないんじゃないかなぁ。 ルージ君については、「気になる異性」であるけれど、現時点では、お互いを切磋琢磨する、いわば「ライバル」といった感覚なのかも知れませんね。 いまだにルージ君を下に見ているフシもありますし、その辺でコトナ姉さん(リードする立場にある一方で、できるだけ対等に付き合おうとしている)に水を空けられているのではないか、と。 まだ12歳で心身ともに成長の余地はたっぷりあるし、これから先、いくらでもイイ男は捕まえられそうだし、長い目で見たい女性ではあります。 で、ルージ君はルージ君で、やっぱり知性の人なんですね。 現段階では、まだまだ子供だけど、しばらくすると理性も加わってきそうで、今までのZOIDSシリーズの主人公とは、完全に一線を画す存在となってきました。 そして何よりも、彼は大きな謎を持っています。 最近は張った伏線を放置したまんまにして、シリーズを終わらせてしまうパターンをよく見られ、それがまた妙に支持されているという話も聞きます。 だけど、これくらいはしっかりと解決してもらわにゃ、と思う、今日この頃。というか、単なるアニメ好きとしては、どんな大きな謎を秘めているのか、ドキドキワクワクしているだけに過ぎないのかも知れませんが。 前回分でも書いたように、恐ろしいまでに勝ち目の無い戦い挑もうとしています。確率論でいえば、先頃のライブドアがフジテレビに仕掛けた仕手戦よりも分が悪いでしょう。 いっそ「あしたのジョー」の如く、真っ白に燃え尽きてしまうのも一つのあり方なのかも知れません。だけど、それをしてしまうには、伴う犠牲があまりにも甚大であるだけに、そうはいかないのが非常に辛いところです。 色々考えてみると、ルージ、ミィ、コトナ、ガラガ、ロンと、個人的には感情移入しやすい、というか性格面で似ていたり、過去や現在を投影できるキャラクターが揃ったのが、この作品に魅かれる理由ですね。 ただ最近、どうも、ルージ君が、矢吹丈や番場蛮といった梶原作品の主人公とダブる部分を、微妙に感じさせて、ちょっと心配です。 ルージ君、コトナ姉さんやみんな(ザイリンさん含む)を遺して、先に逝くなんてことだけは、やめてネ。 ところで、夕方の「超ぽじ」のサブタイトル――「日本ハムは焼けているか?!」 一瞬、ミィ様の影がちらついたように思ったのは、私だけでしょうか? |
| 葵 | 投稿日時: 2005-9-14 22:47 |
Quite a regular ![]() ![]() 登録日: 2003-3-2 居住地: 宮城県 投稿: 67 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 エボルトシーンに大興奮でした
無印のエボリューションコクーン、フュザのユニゾンと強化シーンが後ほど格好良くなっています それにしても今回のラ・カン、妙に嬉しそうでしたよね… |
| NOVO | 投稿日時: 2005-9-16 22:07 |
Home away from home ![]() ![]() 登録日: 2003-7-10 居住地: 投稿: 180 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 冒頭より青ランスダックがイッパイ!
発掘された時から色が塗られているのか? 後から塗ったのかどちらなのでしょうか? それよりもズーリの町と旧キダ藩の位置関係はどうなのでしょうか? 同じゾイドがまとまって発掘されるっていうのもチョット不思議ですね。 ところでゾイドの発掘現場って何時になったら見せてくれるんでしょうか。ちょっと気になります。 檄をとばす・・・・・・ 恥ずかしながら、ルージ君と同じで意味が解っていませんでした。 というか、間違った使い方、解釈でした。 為になるな・・・・・・ ルージ君はミィ様の婿候補? まぁ、これからディガルドと戦争を始める訳ですし ダ・ジンさんにしてみれば打倒ディガルドよりキタ藩再興の方が本心でしょうね。 それに前回、二人仲良く?ランスタッグを洗ゾイド。 殿もルージ君を買っていますし、 ミィ様の反応から脈有りと誤解/正解?してもおかしくないです。 国とか歴史上においてはミィ様の歳での婚姻が早いわけでもないでしょう。 コト姐の時もミィ様はお嫁さん探しと誤解していましたから、 あの歳での婚姻は早くもなければ、珍しくも無いのかもしれませんね。 ならコト姐あたりは、結婚を真剣に考えるなら焦る歳? 自分に都合の良い(扱いやすい)旦那という意味ではルージ君は手頃といえば手頃・・・・・・ コト姐と師匠が怪しい・・・・・・ 思うに恋愛フラッグと言うよりは師匠の病を知るゆえの気遣いでしょう。 何故、コト姐が師匠の病を知っているのかという過去の経緯も気になりますね。 そういえば、コト姐の出身は呪術が盛んな町でしたっけ? 師匠の咳き込みは病でなく。実は呪いだったなんて言いませんよね? でも呪術は民間医療。それなりに思い当たる節があるのでしょう。 師匠は単なる風邪といってますが、 右の胸を押さえ、咳き込みや、息切れが見られる処から肺の病のようで・・・・・・ まさか結核だったりして・・・・・・ 結核って、伝染するはず・・・・・・しかも戦前は死亡率癸韻良袖ぁ 科学技術だけでなく医療技術(一般)も衰退したであろう今日の惑星Ziにおいて それって、バイオゾイドより怖いよ・・・・・・ 使者・・・・・・ どうも檄文(親書)を持つ者は女性で男性は護衛役なんでしょうね。 しかし、あの使者の服ってチョット、エロイよね・・・・・・ 襟元から鎖骨が見えてし、下はピチっとした短パン。 襟を合わせる服(着物)は胸の大きい女性が着るとその分合わせ目が広がるよね。 ましてや親書を渡す時に片膝ついて差し出されたら、思わず受け取ってしまうよ。 これを狙った服装デザインなのだろうか? ルージ君の手紙の内容といい、ズーリの町の人への配慮といい ラ・カンってかなり気配りと気の回る人ですね。 普通のアニメだったら、そのままスッ飛ばしてますよ。 で、最終回で村に帰ったら、村は全滅(廃墟)っていう展開は無いようですね。 ティゼへの親書(檄文)を届けるルージ君。 ムラサメにナビが付いている!ちょっと驚き。 バイオプテラのフェルミさん。 色っぽい声ですね。 空戦用のバイオプテラでムラサメライガーを相手にするのはお門違いと判断したからでしょうか? 付近のバイオラプターを呼び寄せて、自分は高みの見物。 下手なアニメだったら、無謀無意味に一人で攻撃仕掛けていたでしょう。 いや、たんに要領の良いだけの女性かもしれませんね。 疲れる事、汚れる事は他人に押し付けて自分は後ろで見物・・・・・・ 灼熱のティゼさん。 あっさりと参加を表明しましたね。 普通だったら、ここで一悶着あってしかり。 国と民を捨てた王に再び仕える気は無い!と激憤してルージ君を困らせて欲しかった。 それにキャラの声と風貌がチョット軟らかい感じ。 虎、しかも三虎一、凶暴で荒くれなブラストルを愛機にしているんだから個人的には激情的な猛将がイメージ。 キダ藩の藩士って殿が殿だけにみな物腰が軟らかいのでしょうか? 次回、何やらイロイロと物語の核心と疑問に迫る内容のようで楽しみですね。 |
| 不眠猫 | 投稿日時: 2005-9-16 22:45 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-6-22 居住地: 投稿: 39 |
Re: ゾイドジェネシス第23話「ハヤテ」 第23話…ラ・カンは対ディガルドの挙兵を心に決めると、とたんに積極的に動き出しました。
やはり一番重要なのは戦力の充実。ズーリの街にはかなりの数のランスタッグがありますが強大なディガルトを相手にするには全く心許ない。 故に各地の名の知れた反ディガルド勢力をズーリに結集させようと檄文を送ることにしました。 ここで檄文の意味をルージに教える形をもってTVの前の子供達にも解りやすいように説明しているのが心憎い。 しかもラ・カンは各地を放浪しながら反ディガルド勢力のリストも作っていたようです。 そしてラ・カンはルージに檄文の書き写しを手伝わせます。将来の指導者としてルージに期待をかけているのでしょうか…それともキダ藩の跡取りにw? ミィはそんなラ・カンにかまって貰えないことが不満らしくダ・ジンに愚痴ったりします。 それでもルージの成長を認めたり、ダ・ジンの婿発言に頬を染めたりと以前に比べてルージへの態度はかなり軟化している様子ですな。 そして反ディガルドに盛り上がるガラガとイマイチ乗り気のないロン、そして具合の悪そうなセイジュウロウ…ついに欠員が出るのだろうか? そして檄文は書き上がり白い服を着た使者に託されていく。その使者の中にはミィやコトナも含まれていました。 それぞれの使者に護衛が付きながら各地へと散っていきます。 其れを見送りながらも自らも使者として行きたそうなルージに、今はハヤテライガーを使いこなすことに全力を傾けろとラ・カン。 其れを受けるようにセイジュウロウがルージを鍛えまくります。まだまだセイジュウロウには遙かに及ばないが少しずつ様になってきた様子。 なんとなくロードス島戦記のカシュー王とパーンの関係を思い出しました。 あれもパーンは最後までロードス最強の騎士にはなれませんでしたが、最強になることよりも大事なことがあると教えてくれた作品でした。 そうこうしているルージの元へ父ラージから手紙が届きました。ミロード村に残っていた人もハラヤードに移住できたそうです。お前も信じた道に向かって頑張れという短い言葉の中に万感の思いを感じました。 そしてラ・カンもズーリの街の中にいる戦いたくないモノたちが安全な場所に街をされるようにとダ・ジンに求めます。 ダ・ジンはもともとズーリに移住するモノにはいつかディガルドとの戦いになると言い含めていたそうですが、 ラ・カンはそれでも戦いたくないモノもいるだろう。安住の地を求めるために嘘をつくものだっているのだ、と。 このような優しい藩主に治められていたキダ藩はきっと住みやすい良い国だったのでしょうね。 でもこの民への細やかな心配りが結果的にとはいえディガルドの拡大のきっかけを与えてしまったかと思うと複雑な気もします。 そして偵察に出していたバラッツから元キダ藩三番隊隊長であり、灼熱の虎との異名を持つ ブラストルタイガー乗りのティ・ゼがまだ生き残っていて意外と近くにいることが判明。 ティ・ゼの居るトールの山はディガルドの支配下にあり、腕の立つモノでなければ通り抜けられないとの事。 セイジュウロウの許可を得てルージは使者の白衣装に身を包んで出発します。所でそれ…女物の衣装じゃないの?? そして荒野を一昼夜駆け抜けティ・ゼの居るという山まで後一歩の所で遂に上空のバイオプテラに発見されてしまいます。 バイオプテラの女パイロットは自分で攻撃しようとせず部下のバイオラプターをけしかけておいて自分は高みの見物 …アンニュイなしゃべりとあいまって一筋縄ではいかなそうな雰囲気です。 そしてルージvsバイオラプターの戦い。ますます腕を上げたルージですが次第に追いつめられていきます。 諄いようですが私は量産機が数で主役機を押すシチュエーションがスキなのでこういうのはやたらと燃えます。 そして遂に囲まれ四方八方からヘルファイアを浴びせられるムラサメ…ぴーんち! ここでいったん場面はきりかわってラ・カン、ダ・ジン、セイジュウロウの食卓風景…渋すぎ。 ラ・カンにルージの修行の進み具合訪ねられ、乗りこなせ無ければ外に出したりはしないと答えるセイジュウロウ…どことなく嬉しそうに見えたりして。 そしてルージの負けたくないという意志に答えるようにその姿を変えるムラサメライガー。 イカス変身シーンでハヤテにエヴォルト。これからの多VS1には獲物は二本あった方が良いですよね。次々とバイオラプターを切り捨てて行きます。 これでもハヤテの力に酔ったりせず囲みを突破してティ・ゼの元に向かおうとするルージ。 しかし其れにはおよばず、ブラストルタイガーに乗ったティ・ゼが配下のセイバータイガー部隊を引き連れて近くまで来ていました。 コレを見て「相手が悪い」とバイオプテラは部隊を引き上げさせます。ブラストルタイガー…期待して良いのかな? 次回は驕り…ザイリンさんの過去話…興味津々ですわ |
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