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ゾイドジェネシス第14話「脱出」 | 投稿するにはまず登録を |
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|---|---|
| 封神龍 | 投稿日時: 2005-7-9 23:35 |
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2003-3-1 居住地: 東京都 投稿: 256 |
ゾイドジェネシス第14話「脱出」 ゾイドジェネシス第14話「脱出」の感想をどうぞ。
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| クレイジーホース | 投稿日時: 2005-7-10 9:58 |
Home away from home ![]() ![]() 登録日: 2004-7-24 居住地: 投稿: 268 |
Re: ゾイドジェネシス第14話「脱出」 予告篇にもあった、ムラガマの丸焼き・・・デカイなぁ。しかし、あれだけのボリュームを丸焼きにするのだから、回すの大変。自然につまみ食いするガラガも、妙にキャラクター出ている。
「・・・立ち向かったのだ」。領主として民を危険にさらさぬため、領地を戦う事無く明け渡した自らの判断と比較して、本当に正しかったのかどうか、考えてしまったのでしょう。故郷を離れてから、ディガルドの横暴を少なからず見てきた彼にとって、何が正しいのか、彼ほどの者でも確信など持てる筈も無いと言う事でしょうか。 ゾイド乗りにはやはり体力が必要と言う事で、走らされるセイジュウロウさん達。セイジュウロウさんの体調も気になりますが、前回描かれ無かったディガルド士官の悪質な一面も描写されました。推測は外れましたが、ディガルドの「敵」としての性質を強化する意味ではかなり有効なので、この方が良いと思います。 そして、ディガルドの理不尽な支配に、脱落していく無辜の人達。ただ単に、主人公達が敵に対して怒り、または憎悪を抱く過程、如何にも「そのためだけにキャラクターを殺す」というものだけではない、前々回からのきちんとした流れが有る所は、このシリーズの強みだと改めて思わされます。 フェルデさんにしても、殺すつもりで殺していたと言うより、従わせようと拷問する内にといったニュアンスも感じられる言い回し(「元々、身体が弱かったみたいでね」)。殺す気がなくても、人間なんて間単に死んでしまうという事を実感できなくなっている人が増えている現代、もう少しその辺突っこんでも良かったかも。しかし、娯楽作品の尺度として、どの辺まで描写していいかは微妙な所。 バイオラプターの講習。基本的に「人間が乗る」物なのか、「人間も乗る」物なのか。今までのパイロットは、どうも首の辺りなど人間に思えないパイロットの描写しか有りませんでしたが、ラプターがメガラプトルの簡易量産型である事を考えると、普通の人間も乗れると言う事でしょうか。それとも乗る場合は、事前に改造されてしまうとか・・・。 ディガルド版グスタフ登場。主人公達も用意して欲しい気もしますが、グスタフはその構造上、移動できる所が限られてしまうので、逃亡者としては逆に要らないのかも。 今度は作戦らしい作戦を立ててのゼ・ルフト守備隊の逆襲。しかし、ゲオルグさんの超人的活躍で水泡に帰してしまう。敵の機体を奪って、あっという間に形勢逆転。・・・キリコか?味方に攻撃されるのは御愛嬌。「敵味方の区別もつかんとは」・・・無理です。今回はゲオルグさんさえ居なければいい所までいった気もしますが、四天王クラスの攻撃が有れば、あっさり篭城戦も終わってしまいそう・・・。どちらにせよ、現状ではディガルドに狙われたら逃れる術は無いのでしょうか。 それにしても、内部から手引きしていた人、ルージ君達に助言するなんて、良い人すぎ。普通なら、「作戦の邪魔だから大人しくしていろ」となりそうですが。ゼルフトの人、みんな良い人ですね。結局壊滅してしまったのが、本当に可哀想。街の中にまで火の手が上がり、非戦闘員すら抵抗勢力として始末しようとするバイオラプター。服従による生か、抵抗の死か。 久々に登場のコトナさんのサイ。生身での肉弾戦が余り無かったせいか、コトナさんが暗器使いだと言う事を忘れてしまいそう。 それにしても捕獲したディガルドの士官をあっさり逃がしてしまうルージ君達・・・セイジュウロウさんぐらいしっかり見ていてもらいたかった。体調のせい? 前回から引っぱっている、ルージ君の「技術への憬れ」と「暴力への怒り」が、今一つあやふやなままなのが残念。個人的にはこの事でコトナさんと言い争って、その上でディガルドの行いの理不尽に思い至って欲しいのですが。・・・それともこれから? |
| キリト | 投稿日時: 2005-7-10 10:15 |
Just can't stay away ![]() ![]() 登録日: 2005-5-8 居住地: 投稿: 91 |
Re: ゾイドジェネシス第14話「脱出」 感想。
ひでぇ!!! ひどすぎだ!!! 作画ァッ!!! たらたらやるなァ!! 気合をいれろぉ!!! 返事はディガだァッ!!!! すっとしたところで本編のお話。 バイオラプターの各部名称や解説や操作方法などを女教官が偉そうに教えていましたが……とすると、バイオラプターに乗っているのは人間……? 特殊スーツを着た……いやそれはどう見てもなさそう、ていうか有り得ないデザイン。今回、歩兵が喋りました。といってもモルガに跳ね飛ばされた悲鳴だけど。それだけなので判断材料としては乏しいが、中身が人間だとすると……前の前の回でゼ・ルフト守備兵を捕まえたやつは喋らなくて、ダースベイダーな感じで……?? 仮説1。 ディガルドは現在、急速な勢力拡大に伴い人間の兵士の変わりにロボットを兵士として使用している(このロボットやバイオゾイド関連技術は天変地異より前の遺産で、レッゲルが大きく関わっている)。 仮説2. 人間の行き着く果て。レッゲルの関わる技術で人間をサイボーグ化、絶対服従とさせる(おそらく、可能性として一番低い。徴兵した連中を肉体的に鍛える道理がない)。 さて……最後に、この二つは絶対言わせてほしい。 まず一つ。作画ペケペケの作業時間のなさ加減等々とは思うが。 相乗りの様子が変だ。DVDでは是非差し替えてくれ! シートとパイロットとの間に平然と座れるスペースはない! ていうか、潜入するときは違ったじゃないかセイジュウロウ! ルージもコトナもあれは無理だ絶対ヒュキオエラ王子のように紙人形にまで成り下がらん限り! 二つ目。 うわぁ。ディガルドの女教官、むかつくゥ♪ 次回予告のゾイドの動き、なんかよさげだぞ。 |
| 北斗 | 投稿日時: 2005-7-10 10:56 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2003-3-5 居住地: 投稿: 40 |
Re: ゾイドジェネシス第14話「脱出」 今回もダークな話でした。
自分が目を付けられたことで、周りの人間に迷惑をかける。ルージ君には一番つらいパターンと思われます。 やっと見付けた技術者はすでに死亡。希望を断たれ、ガラガの言葉も届かない。 多分、何も考えられない状態では。少し落ち着いてからゼルフトの事でも心を痛めそうです。 でも、そのおかげでゼルフトから離れるのにルージ君が反対しなかったと言えるのかも。 ただ、この件ですが相手の顔も知らないし、ちゃんと首実検したわけでは無い、ひょっとしたら別人の死体かも。 あの将校が問題の無い地下室に誘い込むためについた嘘だったのかも。 ジェネレーター技師はディガルドでも貴重なはず。すでに後送しただけかも。 それにしてもディガルドは占領政策をどのように考えているのでしょうか。 労働活動もこれでは作業効率が悪すぎます。食事を与えない、体調の悪い人間を無理に働かせる、しかも動けなければ 殴るける。こんな事しても住人の反感を買うだけで、作業が遅れるだけ、ひいては自分の査定を下げる事になりますよ。 この士官目的は何なんでしょう。この地区への懲罰が目的なのかと思えてさえきます。 それに軍事教練。志願兵ならいざ知らず、近所のおっちゃん、おばちゃんにあんなスパルタ訓練してもついてこれないのは当たり前では? ディガルドに忠誠を誓ってる訳でもなく、このままではディガルド兵の質、量共に低下する一方です。 ディガルド兵ってひょっとしたら、脳改造とかロボコップ式の改造がされてる、と思ってたけどすべて訓練によるもの? どんなカリキュラムなんでしょうか?今のところ本国の兵で賄えてるだけなのかも。 ゲオルグ少将、今週も大活躍でした。ゾイド乗りとしてだけで無く、兵士としても凄腕のようです。 赤肩並の戦歴の持ち主なのかも。 来週、一行がバラけるようですが、ルージ君の相方はラカンかガラガを希望。 今の状態ではセイジュウロウでは難しそうだし、他のメンバーでは慰める事しか出来ないような気がします。 ルージ君の成長の為にはやっぱり… 最後にガラガの他のモノが食べたい発言。クルックー、あのタイミングで帰ってきちゃダメでしょう、食われるかと思いました。 |
| 紅水蓮 | 投稿日時: 2005-7-10 11:43 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-4-10 居住地: 埼玉県 投稿: 32 |
Re: ゾイドジェネシス第14話「脱出」 うぁ、寝坊した。ということで録画したあったのもので観賞w
さて、今回は引いて終わりました。 頼みの綱のフェリデさん死亡! さぁ、これから展開がわからなくなって来ました。 セイジュウロウの病気(?)も気になるところ。 細々したところの感想〜 相乗りの場面 >シートとパイロットとの間に平然と座れるスペースはない! 劇中でシートが稼動して背中にフィットする描写がありましたね、これから考えて、逆のこともありえるのではないでしょうか? シートが引っ込んで広くなるとか。 太ってる人とかはそうしないと乗れないとかw ランスタッグの城壁越え 棒高跳び・・・あんな風に槍を使うとは・・・・・ 以前ムラサメが谷に落ちたとき、ブレードを減速に使っていたことを考えると「Metal-Zi」にはかなりの「強度」と「しなやかさ」があることが伺えます。 まあ、そうでもしないと棒高跳びなんて荒業できませんしね。 街の下の坑道 普通はありえないかと(^^; 下手すりゃ街が陥没しますよ・・・ さて、次回 題名からして暗そうです。 「離散」 この言葉から連想するに、ルージたちはバラバラに・・・・・ きっと2、3人に分かれるんでしょう。 誰がルージと一緒に来るか気になるところ。 しかし、突っ込みたいことが一つ・・・ デッドリィコングの包帯の巻かれている手が逆だった気がするんだが・・・ |
| 百式 | 投稿日時: 2005-7-10 13:27 |
Just can't stay away ![]() ![]() 登録日: 2004-10-24 居住地: 東京なのに田舎と呼ばれるところ 投稿: 117 |
Re: ゾイドジェネシス第14話「脱出」 作画については賛否両論がありそうですが、私的には良いと思っております。
しょっぱなから占領作業が進んでおりますが、ディガルドはいったい何を考えて町を占領しているんでしょうか? 単なる世界征服? それとも、別の何かへの準備・・・? ほかの勢力が出てくるとか? それで軍備を急いでいる・・・? 私の勝手な妄想ですが、もしかしたら・・・? モルガ ちゃんと足が動いてる! きちんと節足動物してる!(爆) ディガルドの本体移動中。 で、相変わらず輸送はグスタフなのね。 しかもゼネバスカラー、もしかして・・・? それにしても明らかに最大蓄積量が増えている。 いったいどれだけ進化したんだ? 今回はシリアスに終わりましたが、いかに暴力が悲劇的か、お子様に教えるにはよかったのかもしれません。 さて、次回はどうなることやら。 今回残念だったとこ 地震情報の字幕(爆) |
| ディラウド | 投稿日時: 2005-7-10 18:49 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-5-29 居住地: 投稿: 29 |
Re: ゾイドジェネシス第14話「脱出」 ん〜、暗〜い話ですね今回も。
やはりディガルドの支配は穴があるみたいですな。ゲオルグ氏だけなのかディガルド全体なのかは今のところ不明ですが。 フェルデさんも既に死亡していた様子(あくまであのディガルド士官を信じるのならば)。ジェネレーターを修理出来る人がそうホイホイいないので手がかりはほぼ途絶えたと言っても過言ではないでしょう。今後の展開が気になる所です。 次回は「離散」と言う事ですが、どういう組み合わせになるのでしょう。 ルージ君とは誰でもいいのかも知れませんがいっそのこと一人ってのもアリです。 |
| 不眠猫 | 投稿日時: 2005-7-12 0:21 |
Not too shy to talk ![]() ![]() 登録日: 2005-6-22 居住地: 投稿: 39 |
Re: ゾイドジェネシス第14話「脱出」 先週今週とディガルドの遣り口を見せられてると単純な俺はディガルド許すまじとか思っちゃうんだよねw;
でも、ザイリンはハラヤードを平和的手段でに実質支配下に置いてるんだよね…もちろんハーラ代表の政治的手腕もあるんだろうけど。 結局反抗した所は攻め滅ぼされ、協力的なところはそれなりの扱いを受けられる。 これが噂になればディガルドを前にして無血開城する都市は増えるんじゃないだろうか…そう考えるとゲオルグがやってることは実に効果的だ。 実際必要となるレッゲル精製施設はさっさと作り終え、パイロット選抜も早々にすませ教練に入っている。 ルージ達強制労働班の仕事は単なる見せしめ&反抗分子の摘み取りの意味しかないんだろう …わざと効率の悪いやり方で作業をさせることによって彼らの心を折ってるんでしょうね。 それはそうとミィ様は今回も丸焼き三昧ですな…ガラガですら飽きが来てそうなのにたいした御方だ。 きっとあの中では一番旅慣れててサバイバル能力が高いんでしょうね。 ラ・カンはゼルフト守備隊の残党の悲壮な反ディガルド闘争になにやら心を動かされた様子です…死亡フラグに繋がらなければよいのですが そのラ・カンを鋭い目つきで見るロン、ラ・カンの口調が気になるミィ…焦げる村ガマの丸焼き…実に細かい所まで描写されていますね。 ラ・カンの熱くなりそうだという言葉を受けるようにバテる強制労働中のゼルフトの人、ルージが頑張れるのは若いという事だけでなく南の村から来てるから、 それを見抜くムサ町長、ルージに励まされ残り少ない気力を奮い立たせる人々。 しかしそれを見抜いて作業を増やしそれをルージせいにして不和をあおろうとするディガルド側。これは若くて、純粋なルージにはずいぶん堪えたことでしょう。 でも自分が頑張るだけではどうにもならない事柄が世の中にあるというと言う事を知ることはこれからのルージの成長にかならずプラスに成るはず。 ようやくジェネレーターの事を切り出すルージ。情報を得て動くが既にフェルデ氏はディガルドの手に落ちていました。 レジスタンスの協力を受けて司令部に潜入するもフェルデ氏は既に死亡しており(ほんとにフェルデ氏かどうかはかなり怪しい)、嘆くルージ。それに気を取られていたとはいえ、捕虜にしたディガルドの将校に逃げられてしまうのは迂闊すぎますが レジスタンスの奇襲もゲオルグ少将のスティーブン・セガールばりの活躍で潰されてしまいます。完全に不意をつけていただけにもったいなかったです。 もっともゼルフトを取り戻して籠城したところで間近に迫っていた第三師団相手にどうにかなったとも思えません… ルージ達の戦力を当てにしていたのかもしれませんが、行くも退くも地獄だったでしょう。 ゲオルグ少将の乗ったモルガも燃やしてしまうバイオラプター 「遅い」「敵味方の区別もつかんとは」というゲオルグの言葉は何を意味しているのか? やはり融通が効かず臨機応変に動けないAIから人間のパイロットに順次入れ替えているのか、でもあのバイオラプターの中に訓練途中で脱落した女性がパーツとして組み込まれているという展開にはして欲しくないところだがw; 結局何も得ることも出来ずに街から逃げ去るルージ達。 直接の責任ではないとはいえ、街を火の海にしたまま去らなければならないルージの想いは、彼の思い詰めた表情が語ってしまっています。 さてどうする、ルージ君?…といっても彼の取るであろう行動は私には一つしか思い浮かびません。 それがどういう結果をもたらすのかは次回のタイトルが暗示してるのでしょうが楽しみでなりませんですよ。 そしてこの二話で溜まりに溜まった鬱憤を吹き飛ばすカタルシスあふれるゾイドバトルを期待してます。 最後に…2クールで作画にてこ入れというのは都市伝説だったのか…けど、せめてロング時のひょろひょろ人物画だけは何とかしてくださいorz |
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